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2016年9月30日 (金)

復活なのか(その2)

大地に横たわれば、溜まった疲れが吸いだされていくようで、体が軽くなったように感じる。
気のせいじゃないと思う。


・いつものコース

AM5時、薄暮とともに起床。
辺りは乳白色の霧に包まれていた。


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*朝霧が

へっへ?びっしょりだぜ。
やれやれ…キャンプでの風物詩かな。

昨日は、近所というか相当離れた温泉にも行かず、コインシャワー¥300で汗を流し、早々に寝てしまったんだが、その時のタオルが大活躍 (^^ゞ


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*向こうに見えるのが管理棟

ムーンライトⅡはⅠよりは大きくて、使った人なら知っているⅠのような着替えもままならないほどではなかった。
それも、Ⅰの狭さを知っているからなんで、他社のテントを使っていた人にとってどうなんだかは定かではない。

自分的セロー君旅では、色んな意味でⅡで十分でした。


_dsc4807
*一番機、羽田行き

7時にもなれば一番機が上がり、周りもテントをたたむ人もいれば朝食準備の人もいたりで…あーバイク乗りのキャンプ場だなぁ、と思うんだが、もちろんオートキャンプ場なんで車の人も居ます。

Dsc_0027edit
*連泊したいなー

隣のBMさんが所沢Noなんで、少し話し込む。
お互いにツーリングの古い記憶が飛び交い、昔と同じ感じがして懐かしかった。

さて、当方の朝食はといえば昨晩からの貧相なメニューに続き、缶コーヒーとパンのみ。


Dsc_0030
*向こうに庄内平野が伏すように見えます

今日は午後から、あちらこちらで雨模様。
ですが、雨雲が分散してやってくるんで、うまく避ければカッパの御用は無いかもしれない。


Dsc_00322edit
*ローアングルからのバイク、昔のマクセルカセットのCMを思い出す

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、本ブログのプロフィール写真。
あれは15年前の前車GL400で最後の?東北ツーリングの際に撮影したもの。

上の写真では、数メートル西寄りの位置。
(松がなくなっちゃったなー)


Dcp_024032
*2001年4月30日のこと…GL400BとムーンライトⅢ

次の15年後は、生きていれば70数歳になっている。
この施設や土地などは大して変わらないんだろうけど、嫌でも自分は変わる。
だからこそ、今日この記憶も大事なんだと思えたりする。


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*そろそろ出発

因みに、復活ソロキャンプの装備です。

①タナックスのフィールドシートバックの中身…


マット:購入後3年寝かしたサーマレストZ Lite
クッカー:EPIのバックパッカーズクッカー(小さい鍋と小さいフライパン、ガスカートリッジが1つ入る)
ストーブ:EPIのAPSAストーブ(低重心でゴムホース付きのあれ)
ランタン:EPIのガスと、モンベルのコンパクトランタン(実に良い)
テーブル:キャプテンスタッグの折りたたみ式アルミロールテーブル(低いが十分)
椅子:マジックマウンテンの3本足の小型折り畳み(長時間向きではない)
シュラフ:モンベルのダクロンフォロフィルⅡスペシャル(28年前のモデル(^-^;)
テント:モンベルのムーンライトⅡ、専用グランドシート
カッパ:クシタニの今は無きゴアモデルとオーバグローブ(ブーツカバーは適当なもの)
あとは、着替え1セット、予備のLi-ion電池各種、蚊取り線香、ムヒ、600㏄予備タンクなど…

②アイリスさんの中身…(フィールドシートバックの下にある)
現地用の靴:ホーキンズのサンダル
ポリタン:1リットル
まず使わない工具セット、予備のショックコード、ETCユニット

③タナックスのオフロードタンクバック3…
ツーリングマップル(東北)、カーナビ(ガーミン)、コンパクトヘッドランプ、USBケーブルやシガーソケット5V電源アダプタ、ソニーICF-SW20など

④オプションバッグ…(普段は畳んでおく)
買い出しや、お土産用に重宝したバッグが、タナックスのボーイズパッカー(15ℓのPVC袋、出発時は空、背負うこともできます)

⑤モンベルのウエストバッグ…(相当古いカメラバッグ)
Nikon1V1+11-27.5f/3.5-5.6、貴重品その他

書き出すのも大変だし、久しぶりにパックした際も大変でしたが、もー懐かしくて (T_T)

とにかく、入らなければフィールドシートバックの上にバンドで固定する訳です。

因みにフィールドシートバックはワンタッチで着脱できる固定ベルト&バックルシステムなんですが、当方旧型人間なんで、更にゴムバンド(キャリングコード)でV字に補助的に固定、ココに入らないものをPVC袋に入れて挟みこみます。

サイドバッグがあったら楽だったんだけど、次回までのお楽しみ…


さて、テントもそこそこ乾いてきたんで出発。

一晩お世話になった、この場所(土地)と管理人さんに目礼。
BMさんにも、お先にと挨拶して出かけます。


Imgp3139
*このあたりのR112は海沿い

国道112号線は庄内空港の滑走路の下を潜ります。

高速で途中まで南下、という手もあるが流石に味気ないんで、村上までは一般道通しで行きます。
なんせ懐かしの笹川流れもあるしね。


Imgp3145
*県道50号由良温泉手前…クラゲの加茂水族館の南

出来れば、途中(村上から先)の山古志村とか素敵な山里コースを行きたいところなんだけど、帰りもほぼ500Kmコース。
なので、雨には当たりたくないし…体力温存して、出来るだけ高速道で余裕を持って帰ることが吉と判断しました。


Imgp3148
*R7波渡崎温泉あたり

R112から、一旦県道を中継してR7に出る。
それでも、ずーっと日本海沿い…


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*道の駅あつみ(しゃりん)

県境少し手前の温海温泉ちかくの施設。
通れば、何故か必ず寄ります。


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*とにかく、このあたり大体あんな感じデス

補給して、お土産Getしたら出発~

Imgp3161
*地元車に追走

しゃりんから少し行けば、奥羽三関のうちの一つである鼠ヶ関。
ここを過ぎれば越国新潟県。

ノンストレス、車のペースで淡々と…


Imgp3168
*いよいよ笹川流れ

笹川流れと聞くと、潮流が速い何かなんでしょうけど、具体が良く解りません。
それでも、この天気では判りにくいのですが、晴れていればコバルトブルーの海とスカイブルーの空、浜は白砂で波は穏やか、ダイナミックな奇岩が延々と続く。

バイク乗りにとっては、天国ロード的なコースだと思います。

勿論何回も通っているんで、いつも素敵とは言えないんですが…
炎天下の灼熱ロードと化す時もあったりしますが、今回改めて素敵な道であると思った次第。

海沿いの道はこの先R7に別れを告げてR345にはいる。


Dsc_00342
*眺めが良いので一休み

曇りだって海の色が、こんな感じです。

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*溶岩なんだか、堆積岩なんだか判りませんけど、ポコポコあちこちに見られます

じっくり景色に浸るには、バイクのペースでは早すぎる。
ひょっとしたらチャリかなー

実際に、ロードレーサは何処でもいるんだけど、フラットバータイプでグループでツーリングしている集団を複数観たのはこの道だけ。


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*羽越本線をバックに

この路線で寝台車で通ってサンセットを見たら、それは素敵でしょう。
今は無き「日本海」、「トワイライトエクスプレス」って、ここ通っていたんだよね。


Imgp3172
*てへ、また撮られた

因みに、暗めのオレンジ色のジャケが、今回新調したエクスプローラジャケット。

Imgp3173
*延々とこんな感じ

延々、これが良いんだよね…

Imgp3178
*鉄道はトンネルが多いけど、車道は海側でグネっている

楽しかった一般道もいよいよ終わり。
残りの高速道路は耐えるだけで、耐えるといえばなんだか日常生活っぽい。


Imgp3184
*このカーブで笹川流れともお別れデス

サイコーな海沿いコース笹川流れ、また来る日まで。
今度は好天日に来たいもんです。


Imgp3187
*村上市街、羽越本線陸橋

村上市に入り高速乗る前に休憩、情報収集。

Imgp3192
*どこいくの、所沢ですっ

これから高速道だけで350Kmガッツリ走る訳でガッカリですが、スマホの雨雲レーダを見る限りでは、早く移動しないと濃い塊に飲み込まれる。

時刻は11時、夕方までには帰れるでしょうが、土砂降りだけはご勘弁。

<庄内夕日の丘から村上瀬波温泉ICまでの行程略図 by GoogleMap>
Shyounaimurakami_2
GoogleMapで見る

よせばいいのに休憩でセブンに入る際、カメラのスイッチ切ってそのまま。
で、またしばらく車載カメラOUT (^^ゞ



・あとは高速道

日本海東北道を行けば、既に小雨。

豊栄(とよさか)SA手前で、雨が強くなりそうな具合で一時避難。


Dsc_0035
*豊栄SAの唯一の食糧販売所

こういうコインベンダーにお世話になったことは殆ど無いんですが、雨雲が通り過ぎるまで手持無沙汰なんで、何か試食?してみようかと。。。

Dsc_0036
*なんじゃこりゃ的な…

無残ななりですが、味は…食えました。
というか、意外とうまいかもしれない。

雨雲が行き過ぎ、次の雨雲が来る僅かなスキをついて出発。
(ここで、車載カメラのスイッチOFFに気が付く)


Imgp3194
*新潟平野はずっとコレか…(新潟空港手前)

日本海東北道と磐越道のJCTを通り過ぎ、その先は上越道だが、走っている分にはシームレス。

Imgp3200
*黒埼…新潟真っただ中

行けども行けども、道の両側は水田地帯、すげぇー。

Imgp3201
*ほほぉー、富山より遠いのかい…巻潟東あたり

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*越後は広いなー

あくまでも平らな地形の穀倉地帯を行く。
交通量もほどほどで走りやすい。
90Km位で淡々と行きます。


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*まだ平たいが、先の方に山が見える、やっと…

この先の長岡JCTでは、地図的に上越道は直進ですが、実際直進は関越道方面で上越道方面は左レーンで分岐する。

Imgp3223
*越後川口はいつも大休憩地点

このSAでの思い出は昼寝。

20代の頃、北海道帰りの際。
函館-青森をフェリーで渡ったのは良いものの、当時の事ですからネットも無く情報が得にくい。
宿もキャンプ場も判らず、じゃ寝ないで走ろう、という事になった (>_<)
2人で行ってたんで、何だか負けられない思いもあったためだと思うんだが、若気(馬鹿気)の至りで相当無謀である。

結局、青森からR7を使い、寝ないでノンストップ。
真っ暗な八郎潟で叫び、山形のどこかで薄暮を迎え、新潟で高速に乗り、ここ越後川口SAで2時間位仮眠した。
少し痛くて懐かしい思いで。


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*この展望台も眺めも当時のままです(写真がイマイチ)

ずっと単調でくたびれてきたので、信濃川を眺めて長めの休憩。

_dsc4820
*新潟の型

今や多機能なSAが多いためか、この越後川口SAも地味に見えるが、当時は画期的だった気がする。
なんたって、断崖の上は眺望絶佳だし、上の写真のような遊び心もある施設は他に宮島SA位か。



・ひたすら関越

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*平野を過ぎ小出あたりか?

ひた走りですから、あまり書くべきこともありません (^^ゞ
写真ばかりになりますが、宜しければお付き合いください。


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*塩沢石内あたり

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*湯沢を過ぎればビクトリア~

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*いよいよ来ました

関越トンネルの入口、土樽もあと僅か。
高速道の登り勾配も何のその~


Imgp3250
*関越トンネル入りました

Imgp3252
*出口まで4Km、7Kmということは11Kmか

高速自動車国道では最長のトンネル。
確かに長かったが、交通量が少なく楽でした。


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*でました (^^ゞ…水上の手前

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*沼田を過ぎる…1Kmに及ぶ長大橋の片品川橋、正面赤城山かな

この橋、通るとき何時もムズムズする…下から仰ぎ見ると判ります。

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*上信越道との合流

ここまで来れば、勝手知ったる御近所。
あれ、感覚がおかしいゾ。


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*もう、いつもの景色

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*高坂SAまであとわずか

ですが、あと僅かなんで休憩なし。

Imgp3298
*さて、最後まで気を引き締めて

何故かあまり疲労感がなく、実に癒された旅でした。
とりあえずお疲れ様でした。
今後のツーリングの発展?在るや否や…どうなんでしょ。

(本日の走行距離 448Km…やはり関越経由の方が近かった酒田、総走行距離は2日で951Km、平均燃費 33.6Km/ℓ…高速道向きでないセロー故こんなもんでしょ。)

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