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2017年1月 9日 (月)

年の初めの

年の瀬は家の都合で、「良いお年を…」の〆も出来ず仕舞いでしたが…

・新兵器

正月早々物騒ですが、使えるか判らんアイテムをゲット (^^ゞ
実のところ、12月の頭に購入していたものですが、使う寸前まで弄る暇なし。


Imgp3435
*ビクセンのポーラメータとポラリエ

以前からこういうのが欲しくて、ここ3年くらいは脳内で悶々としていたもんです。
ポイントはそれなりにコンパクトであること、ある程度の重量が同架できること、ついでに価格は抑え気味、と欲張りです。

ポータブル赤道儀はナノトラッカーやスカイメモなどありますが、どれも特徴が違っていて自分ニーズがどのあたりなのか大いに迷う。

スカイメモSはオールインワン状況なんで有力候補でしたが、バイクツーリングでの可能性も考えコンパクト、かつ全体バランスの良いポラリエになった次第。

果たして、使い切れるかどうか…


Imgp3436
*OPEN

アマゾーン…と思ったが、現物見てからと思い淀橋に行って、勢いそのまま購入 (^^ゞ

Imgp3437
*エネループは別売 (^^ゞ

本体は思っていたより大きかった。

Imgp3438
*前蓋と後蓋

赤経軸の前後に蓋があり外れます。
前蓋は自由雲台などを取り付け、後蓋は極軸望遠鏡をセットするため。
ここら辺は、使いながらステップアップを考えていくところ。


Imgp3439
*後蓋を開けた状態

蓋を開けるとアルミの円筒軸が見える。
ここが、地球の自転と反回転で回る訳ですが、昔の機械は上手くいかなかったりで、デレーンと流れてしまいガッカリなことも多々…これはどうなんでしょうか。


Imgp3440
*電源部

単三2本かDC5Vで駆動。

Imgp3441
*モード切替

星景写真は☆マーク。
1/2は文字通り半分速でスカイラインと星景を半々で写す場合に使用など、用途に応じた速度が設定できる。


Imgp3442
*電池ボックスの反対側面には簡易傾斜計

撮影地の緯度に合わせ、水平からの角度を設定するための傾斜計ですが、これでは大よそレベル。
なので、ポーラメーターを同時購入し精度を確保しよう作戦なんですが、要は極軸望遠鏡があればいいだけの話。
これは高いんでそのうちそのうち…


Imgp3443
*これが例の覗き穴

この覗き穴が北極星を導入するためのもので、眼視で大よそ北極星を見つける…

そんなんで、行けるんかいなー
なので、ポーラメーターでサクッとその方向を見つけ出し、次に穴で…

当面機器に慣れるまでの、アバウトプラン。


Imgp3444
*ポーラメーター

で、そのポラリエのアクセサリーシューに嵌めるポーラメーター。
水準器で水平を、傾斜計で緯度設定を、コンパスで磁北を探し、ポラリエの回転軸の向きを北極星に向けるための補助装置という訳です。


福島から帰宅後ですが、セッティング状況を再現してみます。


Imgp3497
*三脚にポラリエを据える(雲台ベースは外してある)

三脚はスリック。
20年位前に買った安価なもので、今回自由雲台に変えてます。


Imgp3499
*雲台ベースに自由雲台を取り付け、ポラリエに戻す

手持ちの遊んでいた自由雲台を雲台ベースにねじ込む。

Imgp3500
*ポーラメータ取り付け

ポーラメータはポラリエのアクセサリーシューに取り付けます。

Imgp3502
*水平出しと磁北調整

東京あたりの緯度は35~36度なので、傾斜計をそのあたりに予め固定しておきます。
コンパスで概ね北に向けてから、水準器で水平出しします。
自由雲台なんで気を許すと、カクンと下向いてしまうんで慎重に行います。

コンパスは磁北を指すんで、真北は5~6°ずらして、ということになりますが、そこまでの精度を求めるならば、極軸望遠鏡が必要なレベル、ということかも。


Imgp3503
*D610を同架

標準レンズなんでこんな程度ですが、D610の重さと相まってこれ以上の重さのレンズは無理っぽい。

現状でも、自由雲台の締め付け力が足りないのと、揺するとグニャっぽいんで若干剛性不足。
精度を求めるならば、三脚も雲台もランクアップが良いようです。


Imgp3504
*覗き穴の先に北極星?(ルイージ)

こんなレベルで星景写真が撮れるんだから、オッケーかと思います。


・福島の夜

正月は例年通り、福島県のいわき市。
2日の夜に初使用~
普段は市街地の明かりも届く山の端ですが、正月で月もなく暗闇。

結論から言えば、風邪気味もあり寒すぎて短時間で撤退。
セッティングは予め室内で練習するべきでした (^^ゞ

それでも寒い中敢行した甲斐はありました。


_dsc9972
*M31アンドロメダ星雲(中央下側) ISO1600 30秒 f4.0

いい加減な経験者な自分は、ポーラメーターには助けられました。

多分、超広角(20㎜以下)なら北極星が見えなくても行けるんじゃないか?

今回は標準50㎜ f1.8のマニュアルのAiニッコール久々の出陣。
が、例の覗き穴が難しい。

ポーラメーターやカメラ本体が視線の障害になり易い。
なので、それらを取り外せばいいんですが、その際にズレる恐れがある。

まー、標準レンズまでなら、画角も広いんでズレても絵的に影響ないかも…


_dsc9974
*オリオンM42が淡い赤  ISO1600 30秒 f4.0

少し流れているように見えるので、正確な北極星の導入には至っていないようですし、サジタルコマフレアもそれなりに出ています。
が、やはり流れず写せる効果は絶大でした。



_dsc9977
*明ければいわきの朝

いわきの景色には毎度癒されます。
この眺めも、半年もすれば緑の海原。

この正月はいつものように出掛けることもなく、行ったのは近所の夏井川のみ。


_dsc9991
*空にはハクチョウの編隊

夏井川には例年以上のコハクチョウが飛来していました。

何はともあれ2017年。

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。


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