2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

フォト
無料ブログはココログ

« Kジーンズ | トップページ | 予想以上(その2) »

2017年6月11日 (日)

予想以上(その1)

ロングツーリング復活の今年度第1弾です。
…年2回は行きたいもんですが、さてどうですかねー。


・去年の続き

1年前の同じ頃、信州は伊那の辺りをうろつき廻ったのが昨日の事のよう。
その時は「中央構造線」と「木枯し紋次郎」がテーマだったんだけど一部不完全燃焼。

今回の1泊ツーリングは、その件の補完から始まる計画というか、取ってつけたような唐突な計画。

というのも、出発数日前まで伊良湖案で行くか大いに迷って、ここの所暑かったんで信州~平湯案になった次第。
で、これが第1の間違いだったかも…

更に、初日朝から家事を片してから出発なんで9時!
やることやってからじゃないと、今後のツーリング行も怪しくなるんで致し方なし…

7時に出ていればなぁ、と後で後悔する訳で、これが第2の間違い。

そう、どんどん時間が足りなくなる訳ですね…


さてさて、セロー君でも慣れたでござる中央道ON (^^ゞ


Imgp3995
*談合坂で休憩&給油

それにしても相変わらず高速GS高し。

Dsc_0822
*すぐ休んじゃいます

この頃までは、気温も31度あったりで、湿度は低いものの今日も夏日だなー、なんて暢気なものだった。

_dsc0359
*双葉SA(下り)越しに遠望できる富士の山

で、お次もお定まりの様に双葉で休憩。
初めて展望タワー?に登れば、なかなかの眺めでした。


_dsc0363
*放送塔の向こうは甲斐駒かな?

ここで、急に風が強くなる。
2~3分置きに脈動的な強弱を繰り返す。
空を見れば、白雲の動きが以上に速い…

厭な感じである。
気温も下がり20度…って、10度の低下。
標高100m差で-0.6度としても、やや計算が合わない様な気がする。

嵐かなぁ?


Imgp4029
*八ヶ岳に正対、登り横風~

風はたまらん、が雨は若干の滴レベルでなんとか…

Imgp4035
*諏訪南で降ります

去年の様に、諏訪南ICで高速を降り、R20からR152へ。

Imgp4044
*こりゃまた例によって杖突レストハウスの三角屋根

それにしても、車載カメラはインターバルなのに不思議と同じ場所でシャッター切れるもんです (^^ゞ

杖突峠を超えれば、穏やかな感じの高遠(伊那市)の山里。


Dsc_0826
*R152にて

また来ちまったでござんす。

Dsc_0827
*いつ来ても素敵 南アルプスむら長谷

市街地を一旦過ぎれば、道の駅。
今回は先を急ぐんで、トイレ休憩のみ。


Imgp4064
*溝口露頭

南アルプスむらの少し先にある、中央構造線の数少ない露頭の一つ。
前回の取りこぼし (^^ゞ


_dsc0379
*美和ダムによる美和湖

はるか先の稜線、切れ込みのような凹みが分杭峠、らしい。

_dsc0366
*足元にこんな標識

このポールの位置を境に、内帯外帯が分かれている。

_dsc0372_2
*ポールの下の崖に露頭がある

同じ海の底出自とはいえ、くっ付いて数千万年。

_dsc0373
*案内板( 溝口露頭Wiki

こんだけ長い間くっ付いていれば一体化しているんだが、形成された年数や構成部質的にも相当違う。

_dsc0374
*激しく違います (^^ゞ

三色に分かれています。
左端が領家帯、右端が三波川帯、真ん中が何故か貫入岩脈。


_dsc0384
*神話を遡る様な悠久の合わさり…

1年ぶりに堪能?できたんで、も一つの忘れ物、取りに行きますか。

Imgp4065
*R152を戻ります

高遠の町から県道209で西へ向かいます。

Imgp4068
*県道209号線

向こうに見えるは駒ケ岳、かな。

・去年の続き2

昨年行きそびれた木枯し紋次郎OPシーンのロケ地。
今でいうところの聖地か。

県道から外れ、少し上り台地の上は畑地。


_dsc0388
*とうちゃこ

木枯し~のファンであれば、ピンとくる眺め。
山々の稜線の重なり方、それに向かうに従いやや下る道。

電柱が煩いですが、今にもズンズン歩いて来そうじゃありませんか…


_dsc0391
*セロー君もその景色を観る

少し写真を加工。
所有の当時のSP版のジャケットを重ねてみます。


_dsc0388_e2
*チョット変…

稜線は奥に行くほどピッタリ!
手前側の稜線は木々の成長のためかやや変。

紋次郎さんの歩く道に至っては空中?

想像だが、ロケバスの屋根上から撮れば角度的に説明つくかもしれない…
あとは、焦点距離かな。

もー感覚的には「これだ!」ですが、あくまでも個人的な見解なので悪しからず (^^ゞ


・361号線

いやー、3時過ぎてるしヤバいヨ~

Imgp4079
*伊那市内を急ぐ(気持ちが)

伊那市内でR361の入口が判らずで、うろうろ。
未だにこういう所、あるんだなぁ…

改良道ができたものの、市内を抜ける部分が既成のままの狭い道。
何回か曲がりを強いられる。


Imgp4085
*R361権兵衛峠道路を登る

この峠、その昔トンネル未開通のころ、GLで旧道を通ってえらい目にあったかすかな記憶。
今は準高規格な道路と化してました。

Imgp4087
*トンネルを抜ければ木曽

スポーンとR19に出ます。
いきなりコンビニがあって、やや驚くも二桁国道故当然か。


Imgp4090
*R19木曽路

国道19号線も20年ぶりくらいかもしれない。
その19号中山道を、木曽福島の手前で、再びR361へ。


Imgp4094
*先行車もR361へ

ガンガン行きます、と言いたいところですが、なんだか車体が妙に重い。
荷物のため?と、この時は思っていた…


Dsc_0830
*新地蔵トンネル入り口にて

ここで、3が5つ記念撮影。

Dsc_0831
*33,333Km (^^)/

7月購入で毎年1年間どれだけ走ったか気になるところ。
今回のインターバルでは伸びそうです。


Dsc_0832
*振り返れば…南アルプス?

いい天気で、気温も快適。
そう、この時までは…


Imgp4100
*開田高原突入~

やや肌寒くなるも、エクスプローラジャケットは防水仕様なんで多少ならOK。

_dsc0403
*御嶽山 九蔵峠より

開田高原の只中?にある小さな峠にある展望台。

_dsc0406
*案内板

逆光ですが実にいい眺め。
なにか重々しいですが…

で、よく見ると献花台があって…

いけませんでした、すっかり忘却。
噴火したあの山、御嶽山は「この山」なんだ。

当たり前のはずなのに、ここに至って気が付く迂闊さ。
目的地、平湯に意識が行っていて、御嶽山近傍を通過を認識していなかった。
とにかく合掌。


_dsc0408
*雲でよく見えませんが左側の峰が主峰

ロープウェイもあったりで、噴火さえなければ国内によくあるハイキングレベルの山だったんでしょうか。

そういう国のそういう山、そういう土地々…それが日本列島なんだと認識せざる得ない。


_dsc0409
*おっ

戻れば、何かの露頭。

九蔵のチャート褶曲ということで、約2億年前ミナソコノ出来事とのこと…


_dsc0411
*見るからに古いぞ

チャートは生物死骸の積み重なりできた珪素な岩石。

硬い地層なんですが、見事に折れ曲がっていますな。


Imgp4109
*はやる心を抑え…っていうか寒くてスピードが出ないのか?

既に5時近く。
日が長いとはいえ、これでは暗闇設営かー、と覚悟。

それでも給油所があってホッとする。
聞けば、昨日から比べると10度は低いそうです…

この先は確か相当な距離何もない。
油切れ、食料切れ、遭難ニアー状況も想定できるかも、R361。


Imgp4110
*イタリアン?

左の畑の先にレストランだって。

Imgp4111
*ひたすらR361

Imgp4119
*まだひたすら361


Imgp4128
*行くぜ飛騨の国

開田高原から飛騨の道の駅朝日村まで約40Km。
途中補給処は無かった。

山々深いR361。

それにしてもダム湖のバーゲンセール。
かつて2回か3回は通ったが、昔はずーっと1.5車線で半日近く費やしたような記憶がある。

道は飛躍的に改良されたが、途中にダム、トンネル、橋以外に造営物はない。
木曽と高山をショートカットできる山間道路…スゴイ所です。


Dsc_0834
*道の駅ひだ朝日村

5時半、道の駅で休憩。
既に体が冷え切り、何だかヤバ気な感じ。

国道361号線→361=サムイ? (>_<)



・季節的には異常な冷え

R361は、高山市街東側をかすめる様に通過しR158に合流。
これで乗鞍・平湯方面に向かうことができます。


Imgp4133
*ラーメン~

キャンプなんでこの店には入りませんでした。
が、入ればよかったと後悔する羽目に。


Imgp4135
*12度ですって

数字的には大した寒さではない。
が、問題は今回の装備。

家を出たときは、ほぼ30度で夏装備も考えたが、目的地の標高を考え準夏仕様。

当然にヒートテックもオーバーパンツもない。
あるのは合羽と、キャンプ場から温泉に行く時用の薄手のフリースベストとユニクロの薄手綿パーカー。

だが、この時は体温低下より早くの設営を重視。
無理せず止まってレイヤードすりゃよかったんだよ、ホント。


Imgp4139
*路面が濡れているR158

高山市を背に乗鞍方面に上がっていくもんだから益々気温が下がる。
更に、大雨が降ったらしく路面が相当に湿潤状況。

これで心底冷え込む。


Imgp4143
*着いた…が(場内)

歯の根が合わない。
ブルガタ…
骨の髄まで冷えたらしく、震えが止まらない。

とにかく、平湯キャンプ場に突っ込む。
受付何処?

いや、日のあるうちに設営だ。


Dsc_0835
*写真はのどか、現実はメタメタ

久しぶりに失敗やらかしたか…な。

荷物を下ろす…
ムーンライトを展開する…
すべてに於いて体が…手が震え、上手くできない。

それどころか、明日の行程を考えると…体調不良が頭がよぎる。
温まらなくちゃイカンぞ、こりゃ。

ピンチっぽい状況です。
已む無くシュラフに入るも効果なし。


<伊那から平湯までの行程略図 by GoogleMap>
Ina_hirayu
大きな地図で見る (PC)


暮れてから、受付に行くも既にレジ閉めたとのことで、明日朝に再度行くことに。

で、遅ればせながら「ひらゆの森」温泉。
キャンプ場から真っ暗な中歩いて約10分。


Dsc_0836
*ホントのゴール

露店風呂あり、歴史もありで良いですココ。

いくら入っていても、暖まりきらないのは胃袋が空だからと気付く。

戻ってもレトルトカレー…
いや、それが良くて選んだんだから仕方ないさ。

お土産屋で売っていたデカい磯部餅を食べながらキャンプ場への帰路に就く。
歩くことと、腹に物が溜まることで少し持ち直す。

まーレトルトだって食すれば熱量転換できる訳で、それで取り合えず落ち着く。

就寝。
なお、その日はアルコールなし (T_T)


(本日の走行距離 369Km)

« Kジーンズ | トップページ | 予想以上(その2) »

ツーレポ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/561011/65378620

この記事へのトラックバック一覧です: 予想以上(その1):

« Kジーンズ | トップページ | 予想以上(その2) »