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2019年9月21日 (土)

クレビス

このところリアーブレーキの感触が気になる。
正確にはブレーキペダル辺りなんだと思うんだが…


・二山クレビス

これは、押し引き力を伝える部品のことらしい。
例えば、Rサスユニットの下側の部品、Rブレーキペダルとマスタシリンダを繋いでいる金具もそう言う呼び名になるんだが、二山クレビスともいうらしい。
パーツリストの表記は素っ気なく「ジョイント」だったりする。

Rブレーキの踏み応え(感触)がグニャというか、グキッとストロークの最後辺りがハッキリしない。
そんな気持ち悪い状況が、ここ暫く続いている。

ブレーキペダルの軸グリスが足りていない?
給油(給脂)かなとも思ったが、予てより気になっていた部品を使うチャンスであると早速Get。


Imgp8029
*ZETA(ジータ)のリアブレーキクレビス 

ZETAもこれで第3弾。(①Oilドレンボルト、②Fプリロードアジャスタ
このクレビス、2K台で買えますが、それが高いのかは効能次第。

因みに、ジータと読むんですが、初めはゼータだと思っていた (^^;)


Imgp8025
*オリジン

普通の板金による鉄製。
どーにもこれ以上詰めるところが無い様に見える外観。
RマスタシリンダとRブレーキペダルとを繋ぐ金具。


Imgp8026
*適当ですが位置の確認

ペダルの位置はこの位かな、と再設定時の目安 (^^ゞ

Imgp8027
*取れません…

ブレーキペダルとの接続は簡単に外せる。
マスターシリンダ側は軸の割ピンの頭が何故か飛んでいて、これが外せないのでナットこれ以上が回らない。


Imgp8031
*何も無かったことに (^^ゞ


やむなく割ピンの残りをバイスペンチで摘まんだりしたものの、更に残り代が減るばかり。
で、最後はヤスリ攻撃で平らに成型…

セロー君10年目の消耗品交換祭り?の際の、マスタシリンダ交換時までは気を付けて見るしかありません。


Imgp8030
*並べると歴然と…

削りだしと板金を比べれば見た目の塊感が違います。
ピンはブレーキペダルとの接続があるので、当然同径ですが材質がステンレス。

因みに、パーツリストでは上のピンが「ピン・クレビス」となっている。


Imgp8032
*ペダルの軸も観察

この時まではペダルを外すつもりは無かった。
ブレーキペダル・シャフトを少しずらして油脂を足せば良いかなと…


Imgp8033
*その裏側も

なんか簡単に外れそうなので…

Imgp8036
*結局分解

ペダル軸(シャフト)とペダル本体、ワッシャは平とウェーブ(写っていなかった…)、再使用可能なクリップ。
鉄の祭典です。


Imgp8037
*当り面が相当磨かれている…

剛性とコストのバランス、付け加えるならば弾性限界の高さによるタフネスさが鉄のメリットか。

Imgp8038
*出来ました

それぞれの可動(摺動)部にグリスを呉れてやり、組み付ければ終了。

因みに、今回初めてゾイルグリスなるものを使ってみました。
摺動部に金属皮膜?が出来る的な謳い文句ですが、エンジン内部のような温度や応力が加わる場所では無い…
気持ちの問題でしか無いような気もしますが、まー趣味のこと故にソレもまた良しで。


Imgp8041
*良い面構え

Imgp8040
*ワンポイント光ります

光り物はそんなに好きじゃないけど、実際付けてみれば悪くない (^^ゞ

・インプレ

作動感は基本変わらない。
但し、ストローク最後の領域…突き当たり?で少し堅い感じがする。
気のせいかもしれないが、自分的にはそう感じてならない。
もっとも、シャフトにグリースをしっかり塗った効果かもしれないが…

総じて極低速のスピードコントロールも加減がし易い(気がする)し、通常のブレーキングでも楽しい不思議状態。

この勢いでブレーキペダルもジータのアルミペダル良いんじゃないの、とか思ったら価格が1諭吉さん以上。

その内、魔が差せば導入もありですが、現役ラストの今年はヘルメットや夏ジャケ、自転車改造など懸案諸々が目白押し。

最終チャンスなんで、今を逃すせばあとが無いというか色々と難しくなるんだが…あーマフラーも換えてみたいんだが。
さて、どうしたもんだか。

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