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2019年11月20日 (水)

静岡の山中

考えてみれば今年は一度もムーンライト2を持ち出していない。
年いち位は使わんと、裏地のポリウレタンがベタつくんで出かけますかね。

・新東名へ

11月ともなれば朝晩の寒さが個人的には限界。
今年の長めのツーリング(1泊)は2回目ですが、これで打ち止め。

目的地は幾つかある行きたかった処のひとつである国道362号あたりの山の中。
R362は静岡県清水から山中に入り、一旦大井川~大井川鉄道辺りに沿い、再び山中に入り浜松に到る全線日本の山里なルート。

それこそバイクに乗り始めた頃から、わざわざ4~5回位は通った道。
曲線半径も一定では無いブラインドコーナーが多い、実にトリッキーでドッキリな楽しい道です(^^ゞ

そんな道に出向くのも、20数年ぶり位。
毎度ですが、歳
故の思い出トレース作業の一環です。

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*東名東京料金所の出た所

目的地までは300Kmないんで遅出。
のんびり東名にのり、途中集中工事での渋滞に嵌まったり…

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*大井松田手前

ダブルルートの一方は通行止めで、橋の大規模な修繕工事を敢行中。
橋も、そーとーくたびれてるんでしょうね。

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*案内看板の先にほら…白いお姿

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*今度はしっかり見えた(^^)/
(左下に見えるルートが通行止め工事真っ最中)


御殿場手前辺りから快適なペース。
そして、御殿場の先のJCTで新東名にスイッチ。


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*新東名は車線も空も広いぞ

ホントに走り易いみちです。
120Km/hで流れている様なら選びませんが、そんなに速い車も目立たない。
大型トラックの後ろに付いてけば問題ない程度です。


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*ステキなSA

この駿河湾沼津SAは、他に類を見ないほどの眺望SA。
1年前に来たときは曇天でしたが、その眺めに感動したものです。


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*サイコーです

この上島珈琲店のソフトが絶品、そして景色も駿河湾から伊豆半島が…

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*逆光ですが輝きがキレイ

今回撮影に持ち出したのはD610+40数年前のOLDレンズ(28mmF3.5)。
同じ28mmのF1.8ナノクリは大きさの関係もあり、小ぶりなF3.5を選んだ次第。
写真的には、
大きく拡大しなければ左程問題ないと思う。

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*再び本線上(新富士IC)

この先の清水SAでも休憩を想定していたんだが、気が付けば通過~。
クシタニのコヒー券あったのに残念。

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*どこだか判らない山中の高速道、左側は車線拡幅工事中

新東名は本来3車線で設計されているのに、無駄な支出とかの批判で暫定2車線供用。
それが、10年待たずに3車線化工事で余計な改造費が…何たることか。

慢性キャパオーバーの東名高速のリリーフ役として計画された故に山間部を走ることとなり、そのため構造物のコストが嵩むなどで批判を浴びたとのこと。
現代社会に道路(運輸機能=コスト)は必要、文明開化以前に戻る覚悟が無いなら尚のこと仕方が無いと思うんですが。

逆に構造物を作れば作るほど維持管理費などで後世に負債を残す訳ですから、進むも引くもままならないのが文明社会。
それでも、作った以上は旨くバランス取りながら未来に繋げていってもらいたいものです。


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*静岡SAにて

静岡SAで休憩、そして…


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*このSAも廻りは山々

入り損ねた清水SA同様に山の上にある静岡SA。

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*ここもオシャレなお店が多い…ガンダム専門店だぁ

このSAはスマートインター併設。
すぐ近くには
R362が走っているので、ここで新東名とはお別れ。

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*東名から新東名へ…青い線が経路 (by カシミール)

・R362

懐かしの362に到れば、相当に心躍るものがあるんですが10数年の歳月は如何に。

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*静岡側のアプローチは河川沿い

安倍川の支流の藁科川の左岸を暫く行きます。

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*国道は右折

R362の途中に右折路あり。
後はひたすら、山の上を目指し登り、そして川根本(かわねほん)町に下るコース。

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*お世辞にも2車線とは言い難い…

相変わらずの狭く曲がりくねった峠道ではあるが…
若い頃来た記憶では、もっと激しい感じで、それはもう終わりが訪れないのではないか、と思われるほどの連続コーナー。

今回は大したことない、というか普通より長いかな的でやや拍子抜けな感じもする。

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*暗い林間を行く国道362号

過去の記憶は、乗り手が未熟な時期(若い頃)故の印象だったのかもしれない。
そもそも昔よりは走行速度が低くなっており、逆にサラッと楽に走れてしまう。
地元の早い車(商用車)に迫られれば先に行ってもらうんだが、セロー君ではキャンプ道具を積むと登りが辛いから…
だが、それもまた一つのセローな使い方というか…でかいカブ?

ここR362ではコーナー2速でも失速しそうな処が数カ所在ったりで、やはりソレなりの酷道でした。


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*峠と覚しきところにて(杉尾はなのき休憩展望所 標高733m)

当然過去にはこういう施設はなかったと思うんだが、東に開けていて眺望良し。

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*遠くに富士山の頭が見えます

富士までは遠いが見える、近くの山々も重なる稜線と相まって良い味出してます。

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*ここは2車線

峠を越えれば改良された部分が目立つ。
昔との大きな相違点か。

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*所々に旧来の1.5車線アリ

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*静岡スマートインターからR362で川根本へ (by カシミール)


・八木キャンプ場

R362の東半分を下りきれば、大井川鉄道本線の終着駅の千頭。

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*大井川沿いの県道を上流方向へ

宿泊地は川根本町千頭の町から少し大井川を遡った八木というところ。

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*八木キャンプ場

とうちゃこ、です。

休前日故、先着は1名様のみ。
そんな状況ですから、管理人さん不在につき電話連絡。
5分ほどで事務所を開けて頂き手続き、バイクは千円。


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*幕営~

ロケーションは大井川沿い、1段上がった護岸の上がキャンプ場。
山間なので日が速く陰ります、川の音も台風の影響が去っていないためか相当のもの。
でも、感じとして悪くない。
明日土曜日は80張の予約とのこと、11月の初旬とはいえ既に朝夕は寒いのに人気なんですねココ。

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*河原(大井川)の向かいは山、手前の河原も最盛期はテント村なのかも

因みに大井川もこの辺りまで来ると川幅も相当に狭まり、河口での大河という感じではない。
もっとも、今書いていてあれが大井川だったと気が付く始末で…他の川の支流かと思っていた。


誤算だったのはゴミ持ち帰りのきまり。
只でさえ荷物満載なので、食って少しでも減らしたいところ。
どーしたものか?


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*河原から

救いは近くに日帰り温泉が在るということ。
覚悟を決め?自炊は取りやめ、外食だー


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*河原を歩き行けば温泉もりのいずみに着きます

因みに、帰りは真の暗闇で河原歩きは諦めました…怖かった~

温泉はほぼ貸し切り状態。

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*その名もライダー丼 (^^ゞ

こんなんありました、旨かったです。
ネームからすれば夏場は相当ライダーが訪れるんでしょうかね。


そんな訳でキャンプ地に戻れば寝るだけかと思いきや、満点の星空が…
             (本日の走行距離225Km その2へ続く予定)

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