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カテゴリー「セロー250_足回り・制動系…」の記事

2017年11月21日 (火)

ハンドメイド

腰の案配が思わしくなく、出かけられません (T_T)
な訳で、軽メンテです。


・ダンボー?

セローのチェーン清掃は1年来ご無沙汰なんで、リアル重い腰を上げるついでに、以前作った周辺を汚さないガードをVerUPします。

2年前に作った様に 、チェーン清掃の際のルブ飛び散りガードをダンボールで作る訳ですが、今回少しは考えました。


Imgp5050
*適当に下書き、あとはトライアンドエラー

段ボールに窓を開けて、そこにブシューッと噴射がコンセプトです。

Imgp5054
*不要と思える部分を切り落とし、片側にビニール袋をガムテープで固定

ビニール袋は滴り落ちるクリーナ液等の回収役。
袋の中にキッチンペーパーなんかを入れておくと、後々処理が楽です。


Imgp5064
*こんな感じで、チェーンに巻き付けるようにダンボールでガードで囲みます

後輪が手動で回転出来るように、セローをジャッキアップ。
ダンボールの窓から見えている範囲のチェーンに噴射したら、窓の幅だけ後輪を少し廻しの繰り返し。


Imgp5066
*段ボールの間から見えているチェーンにブシューッと

写真で見えているように、カシメたところがいつの間にかにキツくなっており一部が尺取り虫状態。

ドライバーで軽くコジルと動く状況であることと、他の箇所では発現していないので全体では問題無しかと…。


Imgp5068
*廃液タプタプ

チェーンが1周すれば自分的にはオーケーなんですが、クリーナーの缶の注意書きを見れば…

暫くして汚れが浮いてきたら、もう1回クリーナーをかけて浮いた汚れを流してください云々…

今回は未実行ですが、確実を期すならば2回掛けは有りかと思います。
が、量は相当使うことになるんで、時間とコスト次第かな。
 ※追記 ここでブラシを使えば効果的で良かったんだけど…

Imgp5069
*1回ダンボールガードを外しウエスで拭いた後、再び装着

さて、このままでは一雨で錆が出るんで、チェーンルブ行きます。

Imgp5071
*戦い済んで成れの果て

想定通り、タイヤや周りに余分な液もかからず良好な結果。
後始末も丸めて捨てるだけ。


Imgp5073
*最後にもう一度ウェス処理

見た目は、まだまだ汚れが残っていますが、昨年と同様に押し引きが軽くなりました。
まー、実用上は十分、概ねスッキリかな。

2017年6月26日 (月)

迷ったら原点

先日のツーリングの際に、一瞬Fブレーキに異音。
多分、パットの残り代が少ないんだな、と直感したが当たりでした。


・2枚目の新人

早い、早すぎる、通常の3倍の…(このセリフ、笑えるんで好きです)
主用途が通勤ですからね。

遠目にも1㎜切っているんじゃなかろうか、という感じのパット残量。
しばらく前に測った時、使用限界(3㎜)を既に超えていたディスクと併せ、まるっと交換します。


Imgp4381
*まだ行けそう…いやいや予防交換でしょ(クリーニング後の図)

実際、パットの残量は1~2㎜。
減りの速度からすれば、ひと月ふた月で溝位は無くなりそうな感じ。

因みに、 前回(1年前)清掃時 は残量2.7㎜だった…


Imgp4382
*キャリパーの粉塵具合

摩耗粉もそれほどでは無く、こびり付きもそれなりの状況。
シリコーングリース等で磨けば取れるレベル。


Imgp4383
*ディスクは残厚3㎜以下

マイクロメーターはこういう時のために?半年ほど前に買っておいたもの。
バーニアの読み方がノギスより難しいのだが、上の値で2.5+0.35で2.85と読むのだと思うが?


Imgp4386
*例によって空中に消えたかの如き金属原子達

実にタッチが素敵なパットRKのMX-Aでしたが、約3年1万5千キロのほぼ通勤で攻め込まれました。

もっとも、部品代はパットが5K、ディスクが7Kと安全を買っていると思えば、驚く額でもなく、仕事なりの維持費かと思います。

Imgp4389
*きれいす

今回の交換で100g以上の逆軽量化 (^^ゞ

Imgp4390
*手付かずのエッジと、微妙な面取り

前回は、丸穴が回転方向で見て外から内だった。
どうも付ける向きが逆だったようですが、特に問題はなかった。
むしろ、正方向にすると打ち抜き穴のエッジが刃物のように立つんで、そうしたような記憶もある。


今回、正方向にするため、自己責前提で金やすりで僅かに面取り実施。
洗車の時、ケガするの嫌だしね…

お次は、ピストンの清掃。


Imgp4391
*これは危険領域、出し過ぎだって…

この出かたはやばい、左右にグニャグニャ動くし…
あわや、ドビャー大放出?寸前状況。

メガネレンチの柄(平行な部分)や、旧パットを使い平行かつ慎重に戻します。

Imgp4392
*鎮まってくれた?

後はピストンと、パット当たり面にシリコーングリスを薄く塗っておしまい。

新品ディスクの方ですが、ボルトは前回同様に新品を使います。


Imgp4393
*ディスクと共に、6本のボルトは消耗品

安全性確保のため、ボルトの再使用はできない。(らしい)
他に用途もないんで、もったいないが金属ゴミで捨てるしかないんだよね。


・帰ってきた

といえば、ヨッパライかウルトラマンである、自分世代はリアルタイム。
で、パットは純正品カムバック。


Imgp4394
*レジンと赤い金属(インク写り)…どーなんでしょうか?

中古で買ったウチのセロー君は、当初は当然純正パット。

それを RKのUA-7に交換 したのが4年前。(そのまた1年後にMA-Xに交換)

当時の記録を見ると、効きに不満はないとあるが、ピストン回りはコビリ付きがひどいのと、片方ちゃんと動いていたのか怪しかった気がする。

今回、ディスクの急激な減りのこともあり、ここは原点回帰で試してみようかな、と思った次第。


Imgp4395
*新5㎜(純正)、旧1~2㎜(MX-A)

旧は 3年前に導入したRKのMA-X シンタード。

タッチ、効きともに絶品でした。
ディスクの減りが、もう少し穏やかであれば、続投したいくらい。


Imgp4396
*前回、ゴールデンポーク?に見えましたが、今回はブラックポーク

何回見ても豚さんに見えて可笑しい形ブー (^^ゞ

さて、〆はフルード交換。


Imgp4398
*注入の儀式の準備

それなりに琥珀色。
最近、タッチも少し柔らかめだったんで、丁度替え時でしょう。


Imgp4397
*昨年導入したテルモ君

前回、 リアー側で使って 個人的に大絶賛なテルモ君。

Imgp4399
*きれいな色になりました

交換量は60㏄位。
テルモ君には30㏄で二回に分けて排出。


Imgp4400
*収まりました

MA-Xの時と違い、金色な高級感はない。

Imgp4401_2
*厚みが見えると安心

Imgp4402
*前回同様、抜き打ち穴が青みがかっている

Imgp4403
*縁の下の働き者

近所を少し走った印象では、MX-Aと違い非シンタード故か食いつきが直ぐに現れた。
流石は、純正の安心感。


あとは、ライフと効きのバランス。
結果が見えてくるには数年掛かる訳で、期待して?待つとしましょうか。


PS

今のところ通勤だけですが、安定かつコントローラブルな制動力を発揮。

不思議なことに制動時に「ブゥゥ…」みたいな、微かにブザー的な音が聞こえる。
パッドがディスクの穴達を通過する際の擦過音のようです。
新品特有なんでしょうが、前回交換時には分からなかった現象。

結局、新品時のストレスないタッチや効きという意味では、純正でも同様でした。
現状で◎です。(フルード交換とキャリパの清掃給脂も同時実施ですが…)

今後、パット、ディスクが減ってきたとき、このフィーリングが継続してくれるのであれば、もうパッドで迷う必要はないかもしれない。

峠とかのハード状況でどーなるかは乞うご期待 (^^ゞ

2016年12月11日 (日)

師走の始まり

早いもので、もう師走。
やれなかったこと、というかやらなかったことは早めに片付けましょう。

・メンテ収め?

丸1年間チェーンクリーナーによる清掃を怠っていたことに気が付く(まただよ)。

車載ではやりにくいことと、リアーブレーキ周りの清掃を兼ねてホイールを外します。
先ずは、ドリブンが汚いので、クリーナーを少しずつ使いながなフキフキ…


Imgp3422
*こんなもんかな

それにしてもスポークの汚いこと。

Imgp3424
*減ってはいないが…

ドリブンギアーの歯は僅かに当たりが付いているくらいで問題なし。

Imgp3427
*汚いチェーン

この1年間、クリーナーは使わなかったが、軽く拭いてワコーズの透明ルブを何回か使った。
見た目、油感は足りない位だが問題ないか、と思っていましたが…


Imgp3428
*これでもクリーナー使用後

垂れ下がったチェーンをプラパットに片足突っ込んで?RKのチェーンクリーナーをブシューとやってから、ウェスで拭きます。
それでも上の如く、チェーンを折り曲げた箇所にはドロドロが見える。


見ちまったものは仕方がねー、とっつあん、どーする (-_-;)
しょーがないんで、1コマずつ折り曲げながらフキフキ。


Imgp3432_2
*この位でカンベンしてください

変な姿勢でやってたら、足ツッて痛いのなんの。

Imgp3433
*見た目OKか

この後、フィニッシュはRKホワイトルブでしたが写真は省略です。

前回も書きましたが、すべて外してブラシでゴシゴシやれば、ドロドロももっと取れたのかも知れませんが、根性が出なくて今回のような妥協案?で施工した訳です。

もっと簡単に、効果が出る方法ないですかねー

因みに、施工後は押引きが軽くなり楽に…(^^ゞ



・段々とテキトーに

後ろブレーキが最近鳴く。
ディスクーパット摺動面以外の摺動部分の油切れです。


Imgp3429
*清掃後の図

ピストンは強固な付着物やアバタもない健全な状況でした。

Imgp3425_2
*パット、パットピン

この辺りは、パーツクリーナーでささっと…
ディスクはほとんど減っていませんが、パットは5分くらい。

Imgp3430
*摺動部分はシリコングリース責め?

キャリパーとブラケットは棒状のアンカーでスコスコ平行に動くようになっている。
ここもシリコングリス(じゃなくてもいいんだけど)を奢ります。
オッと、パット端部の当たり面(固定されたリテーナ部分)も忘れずに。


Imgp3431
*塗りすぎだんべ

塗りすぎの言い訳ですが、老眼がひどくて細かい部分が見えにくい。
一応、普段使いでは遠近両用だが、こういう部分になるとやはり無理であとは勘。
近々両用位じゃないと全く駄目である、とほほ。

リテーナーの尾根部はパットが当たるのでスッと塗る。
上の写真では特にピストン回りが塗りすぎ。
これも、個人的な経験?で塗っているんで、当然危険含みの自己責。


本来であれば、パットと直接当たる円筒端だけで良いんだけど…
車のピストンと違い剥き出しなんで、付着物が付きやすい。
保護の意味程度で気休めかもしれないけど、これは本当に塗りすぎ。

サッと拭きとるべき状況ですので、ご注意をお願いします。


・プレミアム

この秋は、それなりに遠乗りできたんで、オイルも3,200Km超え。
流石にプレミアムもこの位が限界なのか、最近になってシフトタッチが怪しくなってきたところなんで交換です。

「真っ黒」でした。


Imgp3434
*新しいフィルター

フィルターも交換。
Oリングは、カバーの大リングとオイル経路の小リング2個ですが、手違いで小は1個しか手に入らなく、仕方無くややヘタリ気味の下側のみ交換。

大丈夫かいな?

今回はたまたまインターバル長かったけど、単気筒で、しかも容量が少なく、通勤9割状況から、オイルには厳しい環境。

エンジンのことを考えれば…シフトタッチが怪しい=油膜が弱くなる?
プレミアムでも3,000Km超えが目安かな、とも思います。

2016年10月11日 (火)

テルモ君

なーんか忘れている。
また?いつもの事です。


・吸引機?

旅から戻れば、お定まりのように繁忙の日々。

それでも、メンテなんかを休日にやれば、気分の切り替えになるんだが、天気もイマイチでしかも寒いし…

で、短時間で終わりそうなメニューとしてリアーブレーキのフルード交換を実施します。

忘れていたのが注射器?なんですが、多分買ってから1年どころじゃないと思う (^^ゞ


Imgp3328
*テルモ君…ですな

能書きによればホースなどを交換したときに、これでフルードを注入できるとある。
なんで?

よくわからんので、とりあえずいつもの要領で排出用のホースの代わりに、コイツをつけてみることにしました。


Imgp3327
*ピストンが粉塵で見えません

因みに、全体が汚れているんで、分解清掃と行きたいところですが、それはまた今度、暖かい日がいいなー

Imgp3329edit_2
*何かが違うか

さて、テルモ君。
吸引したって出ません…(^^ゞ

ブリーダバルブ開けて、ペダルを踏めばジュッ、と出ますがエア噛みまくり。
シリンダ引っ張ってもキツくて使えるもんではない。


Imgp3330edit
*黒っぽいのが出てきました(テルモ君垂れ下がりは良くない図)

なので普段通り、ペダル踏んで、ブリーダ開けたら…おーう。
古いフルードがテルモ君の中に押し出されるとともに、ピストンも「ニューム」と勝手に押し出されてくる。


こりゃ、意外に良いかもしれない。

後はブリーダ閉じて、ペダルを踏みなおして…の繰り返し。
当然ですが、リザーバが空にならないよう注意して、4~5回はフルードを継ぎ足し。

テルモ君に相当溜まれば、一度外して排出。
2回程排出を繰り返したら、大方きれいな色になったんで完了。

妙な効能?機能でしたが、素早く終わったんでヨカッタ。
これでフルード交換も楽でき、1年ごとの交換でも面倒ないと思います。

それにしても、こんな使い方で良かったのかな?
たぶん結果オーライ。

2016年8月24日 (水)

久々のフロントフォーク

忘却していた訳ではありませんが、4年も放置していたフロントフォークのオイル交換
ついでにと言っては変ですが、スプリング交換も試してみたりして…


・TGRのスプリング

特に前サスの動きに不満はなかった。

後ろサスはと言えば不満は軽減したものの、やっぱり継続中。
メンテ後、当社比で収まったかに見えたが、単に基本性能に戻っただけで低速での強すぎるダンピングは変わる訳もない。

この部分の更なる財政支出はまだ早いなー。
などとサス関連を彷徨えば、フロントフォークのスプリング交換が比較的リーズナブルなことに気が付く。

前回のリンクプレートに続きサス2連発。
後ろ側の不満を前側にぶつけてみても、なんだかなーですが、趣味の事ですから大目に見てやって下さい (^^ゞ


Imgp2829
*見た目フツーのスプリング

実のところ思い立って、ポチしてから5か月も放置物件。
TGR(テクニクス)の セロー250用フォークスプリング 約1.2K也。


Imgp2830
*きれいな感じの表面

見た目当然にタダのスプリング。
長さもほぼ純正のままで、プログレッシブでもない。
違うのはスプリングレートで、強く(硬く)なっている。(3.8→4.2N/㎜)


Imgp2828
*設定シートって…

設定シート付とあったので期待していれば、上の如くでそっけないもの。
この中の3パターンから選ぶ?

そうはいっても、結局は使い方と好み次第。
オフのオイルレベルが130㎜、オンが120㎜なので、柔らかめの沈み込みを狙うなら、その中間位か。 


Imgp2825
*フルードも専用品?

サスフルードもTGRオリジナルの15Wを同時購入。

4年前の交換では10+15で12.5W相当としたが、フォークオイルは番手が同じでもメーカーにより粘度が違ったりで、あてにならないことが多い。

なので、TGR推奨の15W(オンオフ共)で行くことにしました。


Imgp2826
*能書きですが、あれっ鉱物油?

約3Kの安くないフルードですが鉱物油。
エンジンオイルのように焼きが入る訳でもないので、問題なしかと…


Imgp2827
*金属加工にバリがあって1点減点

前車GL400の時代ではメスシリンダーで計量して油量を決めていたが、今はチューブトップからの下がり=オイルレベルで量を規定します。

たいして高くなかったのでついでに買っちまいましたが、金属円盤部の小穴にアルミのバリがあってドキッ。
フォーク内に混入していたら冗談では済まされないんだが、値段なりかなー


・暑いけどやります

夏真っ盛りですが、たまたま涼しい朝9時過ぎから開始~
以下概ねの流れ。

1 仮ジャッキアップ(Fタイヤは接地したまま)、フェンダーを外す
2 アッパーブラケットボルトを緩める
3 天辺のキャップボルトを緩める
4 本格的にジャッキアップ
5 Fブレーキキャリパを外して適当に吊るす
6 前輪取り外し
7 外したい側の、緩めてあったアッパブラケットボルトをもう少し緩め、ロアーブラケットボルトを緩め、フォークを下に引き抜き抜く


Imgp2832
*キャップボルトを緩めとく図、キャリパが洗濯用金物で吊り下げ(*_*;

単純な流れですが、順番を間違えると大変なことになる?場合もあります。

Imgp2834
*いやー本当に露店でサンメカ

とにかく、二本のフォークを取り外せば、あとは緩めたキャップボルトを慎重に外し逆さにしてオイルを排出~

Imgp2835
*周りの土埃が…

とりかかる前の日に清掃しとくべきでした、反省。

Imgp2836
*4年経過でもきれいなローズレッド

意外にオイルが汚れていない。
透明感までありビックリ。

フォークブーツのお陰か、フォーク内部の摺動部での削れが少なかったのか?


Imgp2837
*長さは…

純正の長さは482㎜、使用限度は472.3㎜ですが、実測483㎜で何故か伸びている?
そんな訳はないんでヘタリなし、ということで。


Imgp2838
*巻き数が違う…

さて、新鋭TGRと並べてみれば、ほぼ同じ長さですが、レートが高いことから判るように巻き数が少ない。

Imgp2839
*表面の仕上げ粗度が違う

よく見ると、表面の仕上げがTGRの方が滑らか。
純正はザラザラ状況ですが、妙な摩耗もない。

というのも、過去に相当摩耗して鏡面が発生するまで削れた状況を見たことがあったからなんですが…


Imgp2842
*250㏄しか入りません

いきなり、フォークチューブに入れてもいいんだけど、何となく手持ちのメスシリンダー(250㏄)で計量、二回に分けて規定値である385㏄を入れます。

このメスシリンダーも30歳くらいかも…


Imgp2843
*暫し静置

何度か、伸縮を繰り返し静置。
再びゆっくりだったり、やや早くだったりでの伸縮の繰り返しで30分位かけて、中の空気を追い出す。


Imgp2844_2
*ムギュー、上下に何回も(^^ゞ

昔は、ドレンがついていたんで、下からチャーっと出して、上から計量したオイルを規定量入れて終わり。
ですが、1週間くらいしてから走りの具合を見た上でトップキャップ開けてオイル量の調整=エア量の調整をして、場合によってはこれを複数回行い、走りやすく(曲がりやすく)したもんです (^^ゞ


Imgp2845
*大処分祭?

このゲージでトップ下がりを何故か126㎜に設定。
付属の注射器で吸い出します。
実のところ、メスシリンダで測った量は相当多くて、10㎜以上は吸い出した感じでした。
恐らく排出しきれなかった分の影響かと。

概ね逆の手順で組み付け、なんだかんだで3時間程度で終了。
因みに、キャップボルトはアルミ製なんで軽く締めるのが吉です。


Imgp2847
*何となく前上がりになったかな?

フルード交換やってみれば手が覚えていた感じが強く、スンナリ終わってしまった。
なんで、4年間も放置してたかなー



・インプレ

前回の5XTリンクプレート交換の際の後ろ上がりに続き、今度はやや前上がり。

どうも、1Gでの沈み込みが減った感じ。


エア量の関係かと思い、嫌な予感もしましたが、結論的には杞憂。

今回の改変内容は…
バネレートは約1割アップ。
空気量は、既存が経年でオイルレベルが減っていることも否めないんで、やや少なめか…若しくは、前回が規定値だとすれば125㎜となり、今回は126㎜でほぼ同じ、…だとすれば、空気量は同量か?
フルードの粘度が下がっている感じ、ヤマルーブ12.5Wより柔らかめな感じがするが粘度の数値が未公表なんで??

跨れば全体が高くなっている感じで、何だか昔試乗したTT250Raidを一瞬思い出したんだが、あちらは相当高いんで錯覚レベル。

それでも少し偉くなった気分がしないでもない。
跨って、楽に両足べったりの「楽」が外れたくらいのアップ。

前にゆすってもバネ感がしっかり返ってくる。

さて、走り出せば…
当社比でいえばフロントのみフルフラットというか、大げさに言えば何も感じないスカイフック感?

自分の頭の動揺が少ないことから、バネ下が動いているんだと思う。
不要にピッチングしないので、なんだか走っていて楽な感じ。
ギャップなんかの強い入力では、それなりのおつりが返ってくるが不当な感じではない。

こうなると、従前の問題なしと感じていたのは何だったんだろうか?
今がシャキならばグニャボヨン。
フルード交換を怠っていたからなのか、スプリング強化なのか…

ツーリングに連れ出したり、経過観察しないとわかりにくい部分もありますが、快適であり特に不満もありません。。。。

たまたま、いい具合に収まっただけかもしれませんが、取りあえず良かったヨカッタ。

さて、遠乗り行けるかな?



・追伸

日帰りですが例によって強行ツーリング敢行の結果、総じて◎でした。
(ツーレポは次回…)

前が安定、ちゃんと機能しているって感じ。
高速道でも安定が増し、追越し(^^ゞも比較的楽。
山道では、制動時もしっかりフロントに荷重が乗る感じで倒しこみやすく、特に下り連続カーブが楽しくなってしまった。

良いことづくめですが、欲を言えばオイルレベルをもう少し…2㎜位かな?下げるとストロークをもっと使えそうな気もするが、大きな問題ではないと思う。

そもそも怠っていたフルード交換をしっかりやっていれば、それなりの成果が得られていたかもしれない。
しかしながら、同番手のフルード(粘度比較できないけど)を同量、即ち同じ空気量でここまで効果が得られたかどうか?

今更戻して比較するほどマメではない(^^ゞ
自分的にはメンテのきっかけになったということで、今回のスプリング交換は意味があったのではないかと思います。

2016年8月16日 (火)

5XT効果

前々から気になっていたネタ、第二弾 (^-^;
少額ですが、どの位効果があるか試してみなけりゃ判らないブツです (^.^)


・鉄板だよ

リアーサスのリンクプレート、2枚で1.4K也で、当然、剛健な鉄製。

Imgp2817
*シルバー(亜鉛?)のメッキ

セロー250のそれと、トリッカーのそれでは長さが違い、セローの方がやや長い。

スイングアーム長の違いからか、姿勢に影響を与えないために車高調整の必要性があったのかな?

逆に考えれば、これが車体の姿勢=車高を変えるアイテムになるということで、試した方が幾人か居る訳です。( 参考ブログ


前置きはともかくとして、前から気にはなっていたので、やっとこさ実行です。
狙いはリアーの「上げ」。

先ずは、トリッカーのリンクプレートを調達。


Imgp2818
*トリッカー(5XT)とセロー(3C5)比べ

リンクプレートの長さの違いは約1.5㎜。
この僅かな違いで、どれほど影響があるか楽しみ。


Imgp2819
*1.5mm程短くなります

ジャッキアップして、後輪を外さずに(面倒なんで…)プレートとリンクを固定しているボルト2本を外します。

新プレートを取り付ける際に、後輪を手で上下しながらリンクの穴とプレートの穴を一致させボルトを通します。
こんな時セローの車輪は軽くて助かります。

若干、カラーなどにモリブデングリスを給脂、元に戻し交換完了。


Imgp2821
*色以外は変わりません

交換自体は短時間で終わりました。

シートに手を置いた感じ、跨った感じでは…
日々の感じと明らかに違って、「僅かに高い」。



個人的には初見の感覚は大事だと思います…
慣れちゃうと以前の感覚は忘却しちゃうんですよね (^^ゞ


さて、最後にお愉しみサグタイム!?

相変わらずセルフなんで、信ぴょう性はイマイチ…


Sagu
*短リンクがトリッカーの「5XT」

イマイチなりの解説をすれば…
表の1行目がウチのセロー君のデフォルト値。
2行目はテクニクスでのショック改修後にイニシャルを2㎜加えた状況。
3行目が今回。
(0Gと1Gの数値はリアーアクスルからヘルメットホルダまでの任意点間長)

1.5㎜のリンク長の差により、1Gで後ろの車高10㎜上がったことになります。
ストローク180㎜の1/3は60なんで、65という数字が正しければ正解(理論値?)に近いのかもしれない。

最も測り方で10㎜位楽にズレそうなので、本当はどうなのかな…( 一一)



・インプレなど

静止時…
若干後ろが上がったとはいえ、元々足裏べったりだったので困ることもない。
姿勢的には、後ろがほんの僅かだが伸びあがった感じで悪くない。

走行時…
走り出して驚いたことに今までのゴツゴツ感がマイルドに変わっている!
少し角が取れた感じ…何でかな?


サグからも判るように、1Gで僅か10㎜でも伸び上がる=ショックのストロークの少し始め寄りを使うことになり、ストローク後半部分のゴツゴツエリア?を回避しているみたい…なのかな?

リアーショックはシングルレートスプリングなんで、本当のところストローク初期が柔らかく感じる訳もない…ダンパーなのか?
また勘違い、なんてことも自分にはよくあるんで何とも判然としません。

これが5XTの真の姿?なのか、とも思ったりなんですが、そもそも「5XT」ってトリッカーの事なのか、別の機種(例えば輸出機)なのかも不明。
まぁ、ショックの基本的性格が変わる訳もなく僅かな変化ですが、取りあえず当社比「良い感じ」としておきます。

因みに、リンクプレートは社外品で更に短いものや、逆に長いものもあり、セロー250としては比較的選べる部位。

反面、肝心のショックユニットの方は、当方が試した 純正のメンテ 、更にリバルビングなどの保守がらみが一般的でした。

最近ではショック交換が選択肢に加わり、テクニクスの新ユニットの TEC-1.1 、果てはGセンスの オーリンズ と…これは経費的に高いが…もう少し選択肢があってもいい。

純正は2人乗りも考えている、というか商品として必然な設定。
逆に1人+αでチューニングしたユニットを、当初から別売準備してあっても不思議がないと思う。
せめて、プリロードが気軽にイジレれば良いんだけど…

メーカーは足つき性を考慮したうえで、山から高速、果ては2人乗りでもの超平均な設定って、本当はどうなんでしょうかネ。

ユーザーは一人ひとり使い方が違うから、超平均なサスに不満があれば調整したくなる。
いじるのが面白いからいいんだけど、諦めて乗り換えちゃう人もいるんかなー

2016年7月 3日 (日)

やっと前

後ろタイヤを交換 したのは丁度、1年前。
いやはや、持ちが良すぎてやや不気味?


・前のみ

GP-210は硬め…
だからか、リアーは15,200Km。
フロントは…19,700Kmでした。

実のところ、まだ行けそうな感じの溝残量。


Imgp2748
*5分山はないと思うが

流石にサイドウォールにクラックが多発。
それどころか、トレッド面にまで…

バイクのタイヤでこの状況は、カブのタイヤでの目撃以来。


Imgp2747
*ひびヒビは、何か拾いそう…

確か宣伝文句に、ハイグリップコンパウンド、とか書いてあったような気がするんだが、接地圧が低すぎて、ゴムがだらけちゃったのかな?

更に、最近「ブゥォ…」という感じの、高周波気味のタイヤノイズが気になりだす。

残量的には、まだいけますが精神衛生上宜しくないんで、ここまでとします。
4年と4か月19,700Km、お疲れさまでした。

で、いつもの様に環七沿いのテクニタップさんで前のみ交換。


Imgp2751
*コントラストが強くて判りにくいですが…

交換前は真ん中のブロック先端に面取り見えませんでしたが…
あったんですね~


Imgp2749
*交換後のひげは嫌なもんです

総じて気分が良い。
これは、当然としてインプレですが…

高くなった(前が上がった)、当たりが柔らかくなった(ゴムの厚み分)、曲がり易くなった(断面形が適正化)、唸り音が聞こえなくなった(溝が深くなったから?)…
てな感じの、いつも通りの新タイヤの感想です。


コイツを使い切るときは、4年後以降なんで、10年5万Kmかー

セロー君のエンジン、へたってくることも考えられる。
そもそもセロー乗ってるか?
いやいや、バイク乗ってるか?かな。

…生活等々に激変が無いことを祈るばかりです。

2016年5月 7日 (土)

気が付けば前回から2年

月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人也。
などと、言ってみたりするのも何時もの忘却現象故です。


・早っえー

前ブレーキの清掃を、去年忘却していて、この有様。

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*完全粉体コーティング

タッチも悪くなっておらず、気にならなかったからなんだが、パッドは相当減っている様子。

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*いい感じに削れてます(^^ゞ

パッドの残厚は約2.7mm。
交換後2年8,160Kmで概ね半減。

ディスクの方は、約3.1mmと交換まで0.1mm…ガーン!
と、軽くショック。

ハードブレーキはしてないつもりだけど、走行距離に対する制動回数で見れば通勤がハードコンディションであることは否めない。
望むべくもないが、これがツーリングであればなー。

パッドはともかくとして、ディスクがこれじゃー…
来年はパッドと共に交換です、出費だな~

気を取り直して、いつも通りだけど、ピストン回しツール?で恐る恐るのピストン清掃。


ピストン回りと、パット裏の摺動面にシリコングリースを薄く塗布。

組みつけて、キャリパ回りは完了。


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*琥珀色というか何というか

当然、フルードも交換しますが、既に相当ウイスキー色。

何故か交換後も、あんまりキレイに見えない??


つまりは、DOT4の500ml缶なんて買わなきゃよかった、ってこと。
使い切る前に変質してそうなんで、そろそろ買い替えかな。


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*完了~

すっきりしたものの、次はリアーもやらなくっちゃネ。

2015年11月 8日 (日)

ぶしゅーっ

前回のオイル交換に続き、チェーン給油を実施。
たいしたことではないけれど、こんな感じでやってます。


・こちらは旧缶

ワコーズの使いやすいチェーンルブに浮気していたんだが、RKのホワイト(タイプ)ルブが盛大に余っている。

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*左からワコーズ透明、RKホワイト、同じくクリーナ

使い切ってしまいたいんだが、透明タイプのワコーズが使いやすいもんだから、中々手が伸びない結果です。

意を決して、今回はホワイトで行ってみます (^-^;

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*汚いところをお見せして…

塵芥まみれな汚れたチェーン…

これが嫌で前車はシャフトドライブだったんだが、まー慣れるしかない清掃行事。

とにかく、いったんフキフキ。

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*アマゾン箱も役立つ時が来ました (^-^;

ジャッキアップして後輪を回るようにしてから、段ボールの切れ端で簡易ガード。
垂れた油の回収用に、段ボール下にはオイルパンを置きます。

簡易ガードはガムテで固定しようかなと考えていたが、ちょうどよくチェーンガードとタイヤの隙間に収まったので、まーいいか。(タイヤを回すと多少動くが…)

チェーンクリーナーをぶしゅーっと贅沢に噴射しては、後輪を少し回すの繰り返し。

一周したら同じ要領で、ウェスで拭きます。
シツコク拭くんですが、簡単にクリーナーのすべてを除去できません。
というよりか、残っていてもいいんだろうな、と考えるしかない。

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*いい感じです

缶の注意書きにある「乾いたら」を待つため、以前も1週間はこの状態で置いたんだが蒸発しない。

むしろ、クリーナの油分のみのままでは錆を誘発しやすく良くない、が結論。

あとは、チェーン専用の清掃ブラシを使えば、隙間に溜まった塵芥グリスをもう少し除去できるのかもしれませんが、そんなにマメじゃーありません (>_<)

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*何かの罰ゲームのようにホワイトルブの泡まみれ

ここまではいいんだが、この後が大変。

粘着度が高いこの白グリスを、当然拭くわけですが残った黒い油分と混ざり、何だかな…状態になる。

そもそも、匂いもデフオイルのような硫黄的で、このあたりが生理的な限界。

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*あの白は何処にありや

まー、成分的には全てではないが置き換わったんだろう、多分。

ウェス(古下着類)も相当使っても、こんな具合で、缶も使い切れなかった。

完全に綺麗にするには、チェーン自体を外して油で洗えばいいんでしょうが、そんな時間と元気がありませんので、こんな程度でご勘弁。

さて、道が凍る前に少し遠出できるかな。(微妙な状況ですが…)

2015年6月13日 (土)

お疲れさん

リアータイヤのウォールのクラックが気になっていたのは、以前レポした通りなんですが、その後というか、ついに交換と相成りました。

・エコタイヤ、かも

減らんのですよ…GP-210R
装着してから15,000Km超え。
おまけにクラック…


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*こんな亀裂が…左側面に数か所(2014/10頃)

心配で、行きつけのタイヤ屋テクニタップで見てもらえば…
あー、バイク便の人が良く使うタイヤだよね、まだ行けるんじゃない…とのこと。

実際、亀裂の中に繊維は見えないので大丈夫かもしれないが、心配は心配。

その後、8か月2,000Km余走りましたが、別段なんともない。

装着から15,000Kmを超えても5分山(残4㎜位)の強者タイヤ。
このままいければ、20,000Kmだって夢じゃーない (^^ゞ
バイアスのくせになんという奴。
前車GLの時に付けてた、メツッエラーやミシュランみたいだ。(ダンピング感は全然違うけど…)

ここまで使えばもういいでしょう…
で、後ろのみの交換、約11K也。

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*おニューは良いよね

いきなりですが、インプレ。

乗り心地がマイルド化。
動きは変わらないけど、ピークカットされた感じ。
ゴム4㎜+分のお蔭かと思うが、ひょっとしたらクラックだらけのサイドウォールがタイヤのダンピングを悪くしてたのかしらん??

あと、交差点での挙動が安定した。
後ろが4㎜分上がったのと、センターのプロフィールが適正化したためかな。

実にいい感じです。