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2013年5月27日 (月)

ヘビーな半日

留守番で半日。ヤツの付き合いで半日。
ということは、前半はフリー(゚▽゚*)
そんな訳で、超懸案のステアリングステムに挑むことにする。


・外せ外せ…

以前から気にしていたステアリングステムのグリスの按配。
今年はこそはやるべし、とその他の懸案と併せ機会を窺っていたが、いよいよその日がやってきたー(大袈裟ですな)

ヤツがトカゲ取り?に出かけた午前9時にスタート。

先ずは、リフトアップ。
例の手製の台はふにゃふにゃで、後ろに車用のパンタグラフジャッキを噛ませるも、ちょっと不安。


Imgp16451
*台やらジャッキやらヤマハグリースGやら…

今日は左右に揺さぶる工程が多いので気になる。(あー、何かポチッとしそうでいかん)

フェンダーを外そうとするが、プラの爪が引っかかっていて手こずるが、両側の小さい爪を外せばあっけない。
アッパブラケットとフォークを固定しているボルトを外し、ミニスクリーン、カウル(ライトケース)、とウインカーを取り外す。(相変わらずヘッドライトのカプラは超外しにくい)


Imgp16473
*H4バルブのカプラさえ外せれば…

ハンドルを固定しているボルト達を1回緩め、本ちゃんに備える。

Imgp16484
*前輪が浮いた状態で、ハンドルをきってみて抵抗感?を体感

Imgp16495
*前回のナンチャッテ調整のときのマークを確認(当然動いていない)

ロアーフェンダー、前輪、フロントフォークと取り外しは進む。

大物ステアリングステムナット(27mm)をエイッと外せば、いよいよアッパブラケットが取れる。

スタンディングバーを抜く(下側がゴムダンパー付き)とメータからハンドルから一族郎党ブラブラ状態。
これは良くない、たぶん。ケーブル類に変な負担が掛かるのは勿論、Fブレーキリザーバがエア噛みそう。


Imgp16517
*もとにもどるんかいな?

上から吊ればいいのだが、そんな状況にないので…そのまま(^^ゞ

Imgp16506
*アッパー取ったどー (^_^;) …ステムがキレイ

ロックワッシャもろもろを外すのだが、最後の1枚ロックナットは現状の締まり具合を確認しつつ取り外す。

Imgp16539
*いよいよ最後の1枚…ここの締まり具合が大事!

何せ手トルクレンチ?なので、手の感覚が頼り。
試行錯誤は付きまとうが、前車のときもその前のときもずっとこんな感じでやっていた。(良い悪いは別)


Imgp165410
*御開帳ー

アッパのベアリングレースはキレイ。
僅かに打痕のようにも見える跡があるが、指でなぞった感じではノープロブレム。


Imgp165511
*ステム君登場!

ステアリングステムが外れる。ロアーのテーパローラベアリングには汚れたグリスが付いている。

Imgp165612
*何でこんなに汚れているのか?

アッパのテーパローラベアリングにはグリスが少ない状況。
熱で落こっちゃったかな?


Imgp165713
*アッパはキレイすぎる、というか油気少なし

ロアーのベアリングレースは打痕がはっきりしているが、不思議と指の腹では凹凸が判らないレベル。
そもそも、今までハンドルの引っかかりは無かったので、問題になる打痕?ではないと思う。


Imgp166218
*レースの打痕は嫌な予感

まっ、何時かは交換を考える状況になるかもしれないが…当面はOK。

・塗れ塗れ…

既存のグリースは、リチウム系のベージュ?色か若しくはウレア系のピンク色に見えなくもないが、薄すぎたり汚すぎてよく判らなかった。

ウレア系が耐熱性が高いと聞き、今回調達を考えていたが、適当なものが見つからず、やむなくヤマルーブグリースGを購入。
このグリースGはリチウム系だが、スタンダードなグリースBより、概ね400円高く、能書きにも高度に精製された基油を使用…とあるので、グリースBよりも耐久性が幾らかは高いのではないだろうか?

因みに、グリースBは20数年前に購入したものが、いまだに現役でアクスルなんかには使っていたりするが、酸化してんだろーな…


Imgp165814
*清掃中

ステムとロアーベアリングの周辺で汚れがきつい所に、若干パーツクリーナを使って清掃。(ベアリングには直接掛からないように廻りだけ…)

ベアリングにガンガンクリーナを行きたいとこだが、ステムからベアリングを外してキッチリ脱脂-給脂をやらないと危ないかもしれない。

なので今回は、そこまでやらんでも給脂だけで良しとする…ベアリング外すの大変だしね…
というか、この時点で暑くて暑くて頭がくらくら。

天候等により集中力が続かないのが、路上サンデーメカイジリの悲しい宿命。
無理して色気を出すと失敗するぞー、と天の声。
指でグリースGをなすりこみ良しとする。


・戻せ戻せ…

さーて、面倒だが戻しましょ。倒れると嫌だしね。

ステムと、アッパベアリングを所定の位置に装着。
いよいよ、ロックワッシャの締め具合。
取りあえずマニュアルに従い、思いっきり締める、ってマニュアルには規定トルクが書いてあるが、私には無縁 (゚ー゚;

で、1回緩める。(収まるところに収める儀式か?)
も一度締めるのだが、ここはやたらゆるくでもなく、きつくもない。
そーっと、締めていくと、急に抵抗が増える角度(ロックナットの)がある。
ここら辺が勘所なのだが、確認のために?今回は特別にバネ秤を準備。

ステアリングロックナットレンチの長さが25cmとしたら、規定トルク×1/0.25の値でバネ秤で引っ張ればいいの…かな?
でやってみると、手で感じる抵抗感が増すポイントと、ほぼ同じあたりの角度になる。

ほんとにいいのか?
ま、組み上げて走れば判定は下るのだ…


Imgp166420
*手トルクレンチ+バネ秤で決めた角度って…

奇しくも、分解前の角度とほぼ同じ。
もう少し正確に言えば、前回調整する前(薩埵峠)と同じ…あれ?
また、緩くなっちゃうかも…

と言う訳で、またもや3mm位きつめにするが、これが吉と出るか?


Imgp166521
*結果、前回と同じ回転角(対アッパブラケット)

もろもろを締めて…
このあたりから、疲れのためか記憶が不鮮明。

ステアリングステムナットを仮締めしてから、フォークを装着。
フォークの位置合わせは、アッパブラケットとの端面合せ。
ここでポカすると、インナーチュ-ブが偏磨耗するんだよね…

ロアー側のボルトを締めて、前輪を取り付けてからステムナットを本締め。
カウルを付けるも、H4バルブの接続忘れで、若干手戻り。(つ、疲れがピーク)


Imgp166622
*グリップヒータの配線が長い~

時刻は、11時ころ。
そこへヤツがべそかいて帰還。
トカゲの釣果無しとのこと…

じぇじぇー、完全に終わってない…
取りあえず台からセロー君を降ろし、一緒に昼を食べに出かけ、見たがっていたレンタルビデオを借り、どうにかごまかし、やっと完了、フヘー。

こうして、ステアリングステムのメンテが終った。
同様の作業を 前回やったのは、前車GLのボールベアリングをテーパローラベアリング(オレンジブルバードで買った記憶が…)に打ち換えたとき以来で、メモを見ると丁度25年前。
自分には懐かしく、かつ相変わらずヘビーな作業でした。


・インプレ

停止時のハンドルの感じは、変な抵抗感もなければ、軽すぎることもない。
走行時では、交差点での感覚が素直、が第一印象。
問題なし、という以上に低速時の変なふら付きも減る、というか皆無に近く、今までで最良の状況。

塗りこんだグリスの抵抗の成せる業か?
締め具合が偶然に良かったのか何れかかな?
高速が楽しみ ?(゚ー゚)? …である。

気が付けば、首が日焼けで真っ赤でした。

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