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2014年1月11日 (土)

やっとバッテリー.

思い立ってから約半年。
新年と共に重い腰も、やっと上がりました…


・AGM(absorptive glass mat)とは

当初、バッテリーを交換するなら、その超性能から、これしかないとまで思っていたリフェ(リチウム鉄)のショウライ
ところが、何時しかAGM(映画会社ではなくグラスマットセパレータ式)鉛蓄電池に関心が移ってしまった。

というのも、プチ太陽光発電による電力調達を夢見た所から始まる。
ある日、アマゾ○の50%オフに眼が眩み、
GOAL-ZELOの「NOMAD7」を手に入れる。
既にツーリング時は
「NOMAD3.5」(3.5W)を使っていたが、より高出力の7W版の入手で天気さえ良ければ日常的な充電が実現。
が、これをきっかけに電池の種類や電圧が気になりだした。

なんといってもリチウム系電池のエネルギー密度(というの?)は素晴らしく、ニッケル水素や鉛蓄電池は重いばかりで過去の製品とも思えるくらい。

それでも、リチウムイオン充電池の爆発、発火などが報道されるたびに、本質的に化学安定性が無いのを思い知らされるのだが、その構成から仕方ないらしい。
将来的には安定しているリフェの方向にいくのでは、とも思えてしまうが簡単に違うタイプにシフトは出来ないみたい。

安全性やコストの問題などトータルバランスで考えると、リチウム以外の既存形式の重いバッテリーにも活路はまだまだあるみたいで、そんな時AGMを知った訳です。
小規模なホビー的ソーラー発電やキャンピングカーでの利用ではディープサイクル(深放電)は当たり前で、この際にAGM形式のバッテリーも使われているらしい…。

AGM密閉形鉛蓄電池はグラスマットセパレータが陰陽極版を隔てる役割をしており、ここに電解液が毛管現象により保持されている。
なので、通常の開放型鉛蓄電池のように、電解液がチャプチャプ音を立てることもなく、横倒しでも問題ないらしい。

それだけではなく、充放電時に発生するガスも通常の使用ではバッテリー(マット内)に留まり、その中で循環するため大気中に出ることもなく電解液の減少も殆どないとのこと。(鉛蓄電池の画期的な改良だったんでしょう)
キャップが見当たらない訳です。


前置きはこのくらいで…(長くてすみません)
セロー指定のGSユアサYTZ7SはVRLA(制御弁式)の液補充不要の密閉形。
AGMとは一切謳っていないが、
HPによれば微細マットセパレータを使っており、同社の技術資料(公開版)でも類似形式のバッテリーにはAGMの文字があったりする。

多分AGMなんだろうが、何らかの事情?でその呼び名を使っていない、としか思えない。(不確かですが…)
もっとも、「AGM」が売り文句に繋がるか疑問が…


・ロバートボッシュ

そんな訳で、ショウライに若干未練はあるものの鉛蓄電池を見直し、安心の国産GSユアサにしようかな、とも思ったのだが、ややへそ曲がりなためかボッシュをポチッ(^^ゞ

YTZ7S互換のメガパワーライドRBTZ7S-N
、当然AGM式で価格は9K台。

_dsc27241

*ど~でもいいが箱の印刷はかっこいい、かも

正月明けに届いたのだが、外装にちょっとビックリ。

_dsc27283

*ガビガビとまではいかないが、日本製では考えられなーい

擦り傷が妙に多いのは、製造過程から梱包の間での取り扱いが雑なんでしょうね。(左端子も若干ひしゃげている)
中華バッテリーの品質にバラツキがあるとは聞いていたが、世界のボッシュでもコントロールできなかったのか~
ま、中身が問題なければいいんだが…

_dsc27262

*低いぞっ

電圧は12.3V台で補充電の必要アリ。
さては倉庫で寝ていたな…

_dsc27304

*DRC-300の出番です

10時間くらい充電します。
なお、新品の密閉形液入りバッテリーは補充電しないと寿命が短くなることと、その際に密閉型対応の充電器を使用しないと破裂の恐れがある…とのこと。

_dsc27416

*緑ランプ三つ出ましたー

で、開放電圧を計ります。

 _dsc27461

*波○砲出力120%…とはいかないが(^^ゞ

バッテリーも充電器も問題なし、って鉛蓄電池の理論値12.63Vよりずいぶん高い。
い…いいの、かな??


・施術開始…

さて、気温0度…の朝8時から開始。
寒いがこの時間しか取れなかったのでしょうがない。

Imgp24602
*現行YTZ7Sの電圧(キーONではないので高め、開放電圧に近い)

取りあえず、現行YTZ7Sの車載での電圧を計測。
この際なので色々実験。

Imgp24613

*キーONキルスイッチONで計測

燃料ポンプ非作動でも下がる。

Imgp24624

*通常の始動前状態

当然、燃料ポンプ作動でさらに下がる。
この電圧でセルを回す…気温が低いのでかなり厳しい状況でのクランキングになるわけで、昔のバイクなら点火系や他でぐずつけばアウトになる可能性もある。

YTZ7Sを取り出し…って、出たがらない。
というか、寒くて寒くてケーブル類が硬くて曲がらず、これが邪魔で取り出しにくかった(ーー;)

Imgp24635

*やっと取り出し、旧新の対比

大きさは全く同じ。

Imgp24646

*取り付け後

充電後一晩置いて取り付け後でも、12.9Vを大体維持。

Imgp24657 
*キーONキルスイッチONで計測

Imgp24678

*通常の始動前状態

燃料ポンプ作動後でも12.5V台で大したものです。
この交換で、概ね+0.5Vは出ています。
当然ですが、エンジン始動もやたらに元気。

さて、取り外したYTZ7Sですが、6Ahは無いとしても何かに使えそう~なんだが。
プチ太陽光発電の野望(企画中)に続く…かな?

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