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2014年3月30日 (日)

激闘の1日(後編)

概ね外すべき箇所は外したものの、時刻は午後4時過ぎ…
チェーンのカシメに時間が掛かりすぎたみたい。


・リンク廻り

昨年の4月に初めてRサスリンク廻りをグリスアップし、その激変に驚愕したものですが、早いもので1周年。
その時見つかった損耗(腐食?)箇所の交換も今回のメニューのうち。


Imgp011923
*コネクティングロッド前側のボルト(新旧)

上のボルトは腐食が気になるが、リンクプレートを両サイドから押さえつけているだけなので、機能には問題ない。
が、気持ちの問題で交換(^^ゞ

不思議なことに、同箇所のカラーも前回は腐食の様な跡があったが、今回見てみると消滅。
恐らくグリスにより吸収?されたか。

他の箇所も前回のグリスが生きており良好。
それなのに、何で出荷時はグリスが少ないのか、益々不明です。(ヤマハさ~ん)


Imgp011822
*ショックユニットのボトム側のカラー(少なかったグリスの犠牲者、かな)

ここも前回確認時に腐食痕があって…酷いまま原状維持でした。
グリスでは消化しきれなかった…汚れではなく焼き付きに近い磨耗みたい。
なので、コレは交換することに。


Imgp011721
*リレーアームのショックユニット側(シールは外してある、ブッシュ内面に注目)

磨耗カラーが付いていた部分。
ここのオイルシールと、ブッシュを交換…


Imgp00922
*シール&ブッシュ(新品)

と、思いきやブッシュ君が出ないぞ。

新ブッシュを当てて、叩いたくらいでは出ないし、無理すれば新ブッシュが壊れる可能性大。
確かマニュアルにはフォームドブッシュと記載があったが、エンプラではなく銅製で円筒形。
内面にはシボ皮のような模様…テフロン加工かな?

2枚上の写真ではその皮模様が一部消えてピカピカなっている。
恐らく出荷時のグリスが少なかったことで、潤滑環境ではない=無潤滑になり損耗したと考えられる。

ということは、グリスは溜まりにくい訳で、交換がベター。


Imgp00911
*ツル&ザラ?(新品)

でも、外れなーい。
無理すると破損の危険。

時間も無いので、こりゃ次回(来年)送りにして、オイルシールのみの交換と相成った次第です。

・駆動系

結果的にはチェーン以外は概ね健全。
チェーンはしなやかさが欠ける状態なので、Oリングがダメになりつつあるのかも。

Imgp011218
*ドライブスプロケット新旧

前スプロケは見た目では旧の方がローラー当たり面がピカピカしているし、ダンパも千切れなど破損が無くOK状態。

Imgp011016
*新旧重ねたが2Tの違いは判りにくい

後ろスプロケも見た目磨耗はわからない。


Imgp011117
*清掃している時間がなくなったので汚いですが減っていない、と思う

換えるのも勿体無いが、已む無し…

・戻します、が…

組み付けは逆にやるだけなのだが、リンク廻りのワッシャ1個余る…
大抵、ナット側にはワッシャが入るのだが、ショックユニットのボトムだけボルト頭側にも入る。

コレが判らなくて、ワッシャ1個余るよなー
などと呟きながらマニュアルで調べたり、疲れたので撮ってあった「
団地ともお」なんかを見て笑って英気を養ってるうちに…日没~(~_~)

Imgp0120edit1
*車載(4輪)の作業灯が活躍

でも、明かりさえあれば何とかなります。


Imgp012325
*完成です

一応終わったものの、試走する時間も無く、翌日は雨。

朝からのワックス掛けを入れれば約10時間で、体力的に激闘でした。
(あー、カシメが心配)

・追記

心配なので早起きして、もう一度カシメる。
ピン端がノギスで4.7mmくらいになるが、適正値?かは不明。(調査継続中)

一昨日の失敗は、ピンが接する部分にグリスを塗っていなかったため、締めこんでいくと力に負けて偏芯、結局カシメが完了する前にツールのピンが曲がってしまったことによる…みたい。


Imgp01241
*よく調べてからやらんといかん…

単にグリスを塗ることで、妙に簡単に締めこんでいけました。

インプレ的には…
走り出して直ぐに、転がりだしが軽いことと(押し歩きでも全然軽い)、チェーンからの音の無さに驚く。
また、アクセルどおりに車速が伸びる々…

余程くたびれていたチェーンを使っていた、みたいな後悔を感じるほどの激変。
あまり伸びてはいなかったが、相当くたびれていた…訳であります。

減速比を変えたことも若干影響あるのかも知れないが、通勤では今まで5速で50Km/hで「テケテケ」、若しくは4速だと「ガ~ッ」と走っていたところが、4速50Km/hで無理を感じない…エンジン以外の音が随分無くなった感じがあり、実にスムーズ。

うまく言えないが、4速が5速に感じ、5速が幻の6速に思える感がある。
とにかく軽く感じるし、加速感も違う。


リアーショックのプリロード1/4戻しは正解。
小段差での突き上げが、昨年のリンクのグリスアップの時以上に感じなくなる。

「スト、ストッ」的に良く凹凸を往なしている状況とも言える。

利用状況からすると、2人加重は考えにくいので丁度良いとも思うが、もしかしたら1/3戻しでも良かったかもしれない。
が、稀にあるツーリングを考えれば、このくらいが「適正値」かも。
とにかく「保守」と「調整」、どちらも大事ということを再認識。

ま、最初のうちのインプレですから、慣れれば当たり前になると思いますが、チェーンの老朽化とプリロード掛かりすぎ…今回も勉強になりました。

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