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2016年3月16日 (水)

お忘れですか?

忘れちゃいません…車載カメラの振動対策
ハンドルのブレ方面まで影響してしまいましたが、デジカメのマウント方法を変えることにしました。

・ドローンのジンバルマウント

最近「ジンバル」というカメラのブレをキャンセルする装置が脚光を浴びているらしい。
中には3軸サーボモーター込みの優れものもあるそうですが、値段もそれなりだし大きさも然り。

もとはと言えば、映画撮影用の機材なのかも。
つい最近では、ドローンのお腹にぶら下がっているGoProのサスペンションにジンバルが使われている。
よく見れば、ジンバル(サーボモータ部分)を吊っているマウントがカーボンプレートと4基のゴムサスだったりする。

「これ使えんかなー」と思い立ったのが約1年前。
値段も手ごろ(約2K)なんで、Getして観察することに…(^^ゞ


Imgp1178
*ファントムとは怪しい

ドローンの機種名がファントムで、これの用のパーツ(補修部品)みたい。

Imgp1180
*中身はカーボンの板2枚とゴムサスペンション4個

もともと、カメラを吊るすための振動吸収用のマウントですから、バイク用として転用するとなれば、吊るす(引張)のではなく載せる(圧縮)になるので、荷重の向きが逆で、ゴムサスが押しつぶされることは容易に想像できる。

Imgp1181
*組むとこんな感じ

使えんか?
と思いつつ、力の向きが逆なんで、どうにもピンと来ない。

それでも、カーボンという魅惑の響きに惑わされ悶々の日々。
で、あれやこれやイジッて1年が経過。


Imgp2046
*結果、このようなお姿に(上半分のみ)

お忘れですか、ジンバラルの息子?
もとい、ジンバルマウントが化けてランバル?の出来上がり (´▽`)

・構成について

上半分の中身はこんなんです。

Imgp2043
*左上がポリキャップとシリコンチュ-ブ、その下は3㎜SUSネジと緩み止めナイロンナット、真ん中の黒丸はアクリル板、右はカーボンプレートとゴムサス

こいつの上半分に当たる部分を組み立てます。

Imgp2044
*上側に来るカーボンプレートにゴムサスとシリコンチューブを組み合わせます

前述のとおり、ゴムサスだけでは圧縮に抵抗できないんで、縦剛性を高めるため、ちょうど径の合うパイプを探してきて嵌めただけ。
パイプ状であればなんでもよかったんだが、何故かシリコン製。
これで、ゴムサス内のエアも抜けにくくなるんで、なんとなくバネらしくなった。


Imgp2045
*ポリキャップをはめます

このままだと、縦方向から押されるとチューブが抜けるんで適当なキャップを探してきて蓋として嵌め込みます。(抜けなきゃいいけど…)

下半分に当たる部分は…


Imgp2048
*下半分の部品集合(右上の球体はサインハウス社製のマウントパーツ)

ハンドルにはサインハウスのマウントが固定してあるんで、このマウントに汎用製品を接続できるアダプターパーツを5㎜低頭ボルトでアクリル板と固定します。
このアクリル板と3㎜4本のボルトでカーボン板に固定します。


Imgp2052
*下側パーツの裏側は、カーボン板+アクリル板2枚重ね+マウントパーツ(A-17)

当初アルミ板のつもりが適当な材が無くて、加工性からアクリル板としたが、2枚重ねでそれなりの剛性が確保できたと思う。

Imgp2051
*下側パーツの表側…クリアランスの関係でキャップボルトの低頭タイプを使用

2枚のカーボン板のクリアランス=ゴムサスの高さ。
これが足かせとなり、相互に干渉しない適当な頭サイズのボルトを探すのに、それなりの時間がかかりました。


Imgp2053
*上下パーツをゴムサスにより合体

ゴムサス内のチューブにはポリキャップを上側同様下側にも嵌め込み、エアを閉じ込めます。
因みに、この部分接着してないんで一抹の不安アリ。 


Imgp2054
*一応完成 (^^)/

エツミ製の汎用カメラプレートにゴム板を張り付け、最後はウイット規格のねじ(インチ)でアクリル板を介し合体。
あとは、下側と同様に3㎜ネジ(2本)でカーボン板に固定。 


Imgp2055
*横からの図

カメラプレートが横オフセットしているのは、WG-3の三脚ネジ穴が端っこにある為の措置。
バランスの問題も起きそうなので、出来たてですが要改良。


Dsc_0624
*なんだかなー

そもそもがこの形、NHKのBSこころ旅のスタッフが車載するビデオカメラマウントが、遠目にこんな感じだったかなー、からインスパイアされていたりするんですが…(^^ゞ

機能的な部分は試走しないと判りませんが、雰囲気だけは似たかな?


Dsc_0623
*カメラが斜めっている

当然ですが、三脚ネジ穴が端っこなんで、締め付けりゃ片側が浮き上がってしまいます。
適当なOリングかナイロンバンドで締め上げるくらいが今のところの思いつく対処方法。
改良は材料を仕入れてからですが、カメラプレート出っ張りすぎだなー。


それにしても、こんな面倒な方法じゃなくて車載用の今流行りの動画カメラであれば、と何度思ったことか…(ソニーのアクションカムほしぃー)

でも、相変わらずですが、考えている時、作っている時は至福の一時なんで、上手くいきさえすれば「これでいいのだ」。


・ちょい乗りにて

近場をぐるっと廻った感じでは「ポヨポヨ」、もしくは「ひょこひょこ」している。
少なくても、「ボヨヨン」でもなく、以前のような「ビリビリ」高周波的な振動でもない感じ。


Imgp2057
*フツーに撮れてます

ASA800感度と相まって、失敗率が減っているようでもある。

Imgp2064
*いいかも

ザクとは違うんだよ、ザクとは!と、言いたいところですが…
どうなんでしょうか?
高速ステージで確認するしかないんだが、いつ行けるんだか。

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