2021年4月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

バナー

  • にほんブログ村 バイクブログ バイク 修理・整備
    にほんブログ村 バイクブログ バイク 修理・整備へ
  • にほんブログ村シニアライダー
    にほんブログ村 バイクブログ シニアライダーへ
  • にほんブログ村バイクブログ
    にほんブログ村 バイクブログへ

« 1号機の改修(その2) | トップページ | とうとつにLED »

2018年2月 7日 (水)

1号機の改修(その3)

雪がなかなか融けない程、寒くて仕方がない今日この頃。
1号機の改修も最終話です、たぶん (-_-;)


・やはり革か

サドル沼、とかサドル遍歴などと揶揄されるほどに、尻とサドルの関係は難しい。
かく言う私も4~5個は遍歴してます。
出費も並大抵ではありませんが、痛いんじゃ仕方ないし…(T_T)
とにかく、快適で楽しくなければ趣味じゃない。

ここ5年位はセラSMPの真ん中大胆穴あき型を愛用?していました。
(その前はセラ・サンマルコだった…)


Imgp3957
*この大しゃくれと、左右分離構造が特徴

なんでも、大事な部分が鬱血しないとか、神経を圧迫しないとかで体に優しいという謳い文句だったんで、大穴の開いたSMPを手に入れた次第。

実際、上手くツボ?にはまると良い感じだが、そのツボが判りにくかったりで、慣れが必要なサドルですが、総じて悪くはなかった。

ところが、昨年7月頃に日東のフロントキャリアを付けた辺りから、ランドナー遺伝子?が復活したみたいで、サドル交換の思いに至る訳です。

悶々とするのも2月が限界で、革サドル初Get!

革といえば英国ブルックス社が一般的。
中でもスイフトという、見た目ややスポーティなタイプが良かったんだが、値段がねー

革であること、それなりのスタイリングと軽さ?とかを考えていたら、仏国のジル・ベルソーという素敵なサドルを発見。
それなりに前からあるブランドだと思うんだが、自分が知らなかっただけ。

実物を見て決めたいところですが、値段関係で思い切ってエイ、密林に発注。


Dsc_0980
*ジル・ベルソーのアスパン、黒いがこれでブラウン

洒落た三角の箱に入ってきた。
濃い茶色でテカテカに光っているので、硬そうに見えますが革の初期は当然に硬い!


Dsc_0981
*おしゃれな革留め具

ヘックスローブボルト留めですが、革と接するワッシャは真鍮製。

Dsc_0982
*レールは憧れのチタン合金~

レールは鉄でも良かったんだけど、ここはチタンが譲れなかった。
ブルックスでもチタンレールはありますが、30Kオーバーします。
このジルは20K台で手に入るのも魅力。

実際、普通に見るのはなんといってもブルックス。
世界1周の人もブルックス。
もう、座布団やハンモックみたいに撓んでご主人の尻を包むブルックス。
さて、ジル君はどうなんでしょうか?


Imgp4751
*トップはフラット、穴は無し

コンパクト過ぎず丁度良い大きさだと思う。
かっこいいし…


Imgp4753
*レールも外せる

試してはいませんが、全バラ出来る。
ということは部品交換が
可能?

密林で革留めボルトを発見したが、他のパーツは未発見。
そもそも、そんな状況になるまで乗れないか?

Imgp4754
*前任のセラSMPのPlus

これは、これで良かったんだけど、すまんねー

Imgp4762
*いやー、見た目良いなー

あとは尻との相性。
上手くエージング出来ればいいんだが…

そうそう、革に雨は大敵なんで、カバー買わなくちゃね。


Imgp4757
*ジル(アスパン)よりSMP(Plus)は幅が2cmくらい広い

それにしても、SMPの大胆な開口部。
実際は、骨盤の下側2点でサドルと接するんで、体重を支えない不必要な部分を取り去った形。
このことで、左右脚~臀部の上下動に合わせ撓みやすい理論的な構造になっている。


Imgp4761
*細いフレームと相性が良い

それに比べ、あくまでもエージングにより自分仕様になる革サドル。
何時の日にか完成する時が来れば、無敵サドル?


Imgp4764
*良い眺めです

穴も開いてないし、実際相当に硬い。(そうでも無いという方達もいるらしいが…)
現状では、レーパン履けば苦にならない堅さレベルなんで、何とかなりそう。

自分の使い方だと、何れ慣らしが終わるのは2年以上、いやもっと先かもしれない。
終の棲家的なサドルになれば良いんだが…


Imgp4772_2
*しびれるー

もう自画自賛(一種の親馬鹿)

Imgp4437
*左チタン合金ボルト、右日東の鉄ボルト

このTiボルトですが、20年位前に1本だけドラスタで買ったポジポリーニ製。(今なら絶対買わない、当時価格約6K)
遊ばせておいても仕方ないんで、シートポストの鉄ボルトと交換で20gが10gの重量半減 (>_<)


・小キャリア

どこかで見た記憶のある、フロントの小型キャリアに似た小さなリアーキャリア。
探せば軽く見つかるだろうと思ったんだが、大きな普通のキャリアばかり。

それでも、諦めずシツコク探すと、やはり密林にて発見。
しかしながらネットの欠点は実際手に取れないこと。

この場合、特に大きさや雰囲気が知りたかったんで、近場で取り扱っている店を探すと、2号機を買ったCWS系の店、 ベロクラフト で発見。


Imgp4989
*日東NR-21、細いが多分パイプ製(φ6)

何に使うんだい?的な中途半端さだが、ランドヌーブ雰囲気の醸成には、実に良い感じがする。
実際はパスハンターという小ジャンル向きだと思う。


Imgp4996
*カンチ台座に取付ける両頭ボルト(フロントM-12も同じ形)

この両軸ボルトは鉄製なんで、場所的に錆が心配だが、ナットはステンレス。

特に袋ナットの出来が凄くて、回り止めのUナット型だけど、丸い袋部をナットに嵌合して出来ている職人技部品。


Imgp5000
*付きました 

取り付けはフロント同様にカンチ台座合わせが、ムムム~っと力業なのですが鉄だからオッケー。

Imgp5001
*トップが地面と概ね平行なのでランドナーのセオリーどおり

全体が小さくて、何の役に立つのか…
カンチの露出したケーブルのガード役、一寸輪行バックや雨具を縛り付ける、とか…

このサイズだとフロントキャリア同様、輪行時に外す必要がないのも嬉しい。


Imgp5003
*ランドナー的雰囲気作りとしては◎

このNR-21、何故か日東のHPに出ていない。
デットストックなのか?

因みに、兄弟にNR-20というのがあり、シートステーのブリッジの取り付け方が違うので、気になる方は用心してください…


・ペダルのメンテ

柳瀬川のサイクルボーイさんで見つけた、シムグリース。

この「シム」ですが、名古屋のサークルズという店のシムワークスというブランド。
なんというかブルーラグ的な有名店。(サークルズのほうが先に生まれているみたいですが…)

缶に惹かれて買ってしまった。


Imgp4681
*なんかかっこいい

レタリングというかデザインが良い。

Imgp4682
*真夏に買ったんで、少しお漏らし

能書きを見るとポリウレア系なんで、耐熱性・防水性が期待できそう。

Imgp4684
*いや、ホントにグリースだわ

1.5K位だったけど、なんか良い買い物をした気分。

こちらは、拾いもの的な逸品。
三ヶ島のペダルキャップレンチ。


Imgp4510
*コレさえ有れば、と思ったんだが

キャップは開けられるが、その先が中々難しい。
というのも、買ったばかりのプライムシルバンロードを分解する羽目になったからで…


Imgp4692
*ペダル全バラ

事の起こりはダストシール周辺についていた、一片の小石。

取ろうと思って、指で触ったらダストシールの隙間から中に入った!
えー、と思ったが後の祭り。
それから、何だかゴロゴロ変な振動が…

こりゃ、分解・清掃するしかない。
キャップレンチもあるし。


Imgp4693_2
*ボロン合金の軸

分解すれば、プライムの名前通りにか玉当たりの部分がキレイに研磨されている。

Imgp4694
*研磨面がきれい

外側のキャップ部は密閉されているんでダスト類は入らないが、クランク側はダストシールはあるが、これが問題。

Imgp4695
*このダストシールが~

ダストシールと軸の間に隙間があるんですねー
リップが付いていれば、オイルシールになれるんだが?

何故、隙間があるのかは不明ですが、ひょっとしたら中途半端なシールは無い方が良いのかもしれないとか?
そもそも、大方のペダルは皆こんな構造なんですよね。


Imgp4697
*この玉押しもきれい

何とかしてやろうと思えば出来ちゃうということで、実際シールドベアリングを組み込んだモデル も最近発売されている。

まー、分解組み立てが出来るんで、こういう普及構造でも問題ありませんし、何よりもメンテが面白い。


Imgp4698
*シムグリース大盛り

例の合成ポリウレアグリスを詰め込んで…

Imgp4700
*結構このプチプチ並べるのが楽しい…

ベアリングボールを並べて…最後にダブルナットを締めるのですが、こいつが当然難しい。
ナットの微妙な締め角と、共廻りする下側ナットとの兼ね合いで玉当たりは決まる。(下側ナットの専用レンチがあると良いんだけど)

3~4回はトライして、ガタも無くシャララと廻る感じの、ややキツメ手前位の締め具合か?(予圧というのか)

因みに、シルバンロードは外側プレートが半丸形で素敵な形なんだけど、何故か角的な突起があって、自分の場合靴と干渉して踏みにくい。

靴のサイズが大きい(27)ので仕方ないが、やや出過ぎな感じもある。
なので、金ヤスリで高さを半分くらいに落としたら丁度良い感じになった。

ある程度の突起があり、ある程度のフラットさであれば踏み易いし、その際にペダルと靴の位置関係が適正だとなお良い。

因みに、クランクからのオフセットも大事。


Imgp4788
*こんなのまで出してるし

さすがは三ヶ島と思ったら、他社でも同様のものが出ている。

Imgp4789
*左ディズナのt=2mm、右三ヶ島のt=1mm

ディズナはSUS製で見た目が良いんだけど、1mmの三ヶ島が自分的に丁度良かったので採用。

Imgp4790
*ワッシャがあると、ペダル取り付け時のクランクの削れが防げる

これで、クランク・ペダル廻りが終了です。

乗った感じは、当社比で廻せる~、廻すことが楽しくなったー、としか言い様がありません (^^)/


・おまけ

9Sのチェーンが17年物(-_-;)なんで、交換時期かのチェック。

因みにフライトデッキ(シマノ)の積算距離は、確か2,500Kmを超えた辺りで電池交換時にリセットしてしまい正確な数字が不明。
3,000Km位と見積もっても、年数の割に相当少ないほうだと思う。


Imgp4515
*パークツールのチェーンチェッカー CC-3.2

同様の物が色々各社から出ているが、個人的に信頼のパークツールを選択。

Imgp4517
*使い方ははめるだけ

伸びが0.5%側と0.75%側の2面付いている。
上の写真では0.5%側でチェーンに嵌まっている…これが11Sの場合は×ですが、10S以下だったらセーフとなる。


Imgp4518
*入らないのが○

0.75%側では上の写真のように入らない=この9Sの全面ニッケルメッキのCN7701(XTR)はまだ使えるようです。

このチェーン、絶版なんで大事に使いたいところですが、所詮は消耗品。
何れ廉価版、若しくは互換品に交換する事になります。

チェーンはピンとローラー間が摩耗することで伸び、実害として変速がスムーズにいかないなど走行時のストレスに繋がる。

駆動系を換えたばかりの2号機のチェーンは、チュルチュル?と気持ちよく廻り、変速時のショックも少ない。
それで1号機が気になってのチェーンチェッカーでしたが、これならもう数年は付合っていけそうです。

概ね1号機の改修顛末記は、この辺りでおしまいです。
次の改修が有るのなら、また10数年後か?

ここまで自転車物にお付き合い頂きありがとうございました (^_^)/~

« 1号機の改修(その2) | トップページ | とうとつにLED »

自転車」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 1号機の改修(その3):

« 1号機の改修(その2) | トップページ | とうとつにLED »