セロー君の今(2018ver)
2010年7月に中古で購入(約3,200Km走行時)、9年目に突入。
(2019年2月現在、43,000Km超え)
・利用状況
ツーリング比率がかなり上がったため、通勤6割位。
遠乗り頑張りましたが一時的かも。
・エンジンオイル
ヤマルーブプレミアム・シンセティックを使用。
この冬から
スーパーゾイル
を保険目的で投入。
メカノイズが妙に軽やかになり、気持ちイー今日この頃。
何故かオイルレベルが僅かに下がった様にも見える…何故?気のせい?
・プラグ
NGKのプレミアムRX DCPR7ERX
使用中。
加速、 中速時の伸び等々非常に宜しい感じです。
スロットルボディ交換事件
?以降、碍子部分に付着物質が目立つんだが…何で?
・バッテリー
GSユアサYTZ7S
からリチウム鉄のプロセレクトLPT7HL-FP-BS
に換装。
真冬の始動性は、新品鉛バッテリーのガツンとした強さとは対照的。
少し弱々しい回り方だが、実は粘り強くクランキングが継続出来るという不思議特性。
リフェは始動時に負荷をかけたほうがよいという、活性化の儀式なのかな。
忙しい朝には面倒…長めに回せば必ず始動出来るので取りあえず問題なし。
真価は二冬目以降か…
・チェン
江沼の
ゴールドQXリングシールタイプ128リンク 、もうすぐ2万5千キロ。
経験上では驚異の長寿命。
カシメ部分のコマの動きは若干渋いけど、まだまだ行けそうな予感。
ドライブ(前)はノーマル、ドリブン(後)はXT250X用の鉄46Tで2T落ちは全く減りもせず… (^^ゞ
・タイヤ
IRC GP-210
依然第二サイクル目。
リアーは19,800Km
、
フロント15,300Km
進行中。
リアーはウェアインジケータの露出が迫っているんで、そろそろ交換時期です。
・ブレーキ
フロントパッドは純正パッド
9,500Km進行中。
効きタッチが良好でサードパーティの出番はないのではと思えるほど。
リアーパッドも純正に交換
したばかり。
最近停止間際に小鳥のさえずりが聞こえてくるような…気のせいかな?
・Fサス
オイル交換とともに
TGRのスプリング
に換装してから、早3年目。
今年はオイル交換の予定です。
・Rサス
素敵な乗り心地・走行感な
TGRのTech1.1
。
キャンツー時も問題なしかと思います。
但し、
リンクブッシュのグリスアップ
が難点。
例え打ち替えたところで本質的な解決出来ないのが寂しいところ。
どこかでベアリング仕様作ってくれないかな、と常々思っていたら今までパーツリストに部番が出ていなかったリレーアームが掲載されている。
コレを買って改造?…強度的に無理かなー
・アクスル
車軸を前後共に高精度なゼロポイントシャフトに交換。
効果は
フロントアクスル
が判りやすい。
高速での走安性が◎
一般道でも思い通りで楽しくなる…気がする?
リアーアクスルの方は判りにくくはありますが、長距離での対疲労度に効果を発揮しているのかもしれない。
・エキゾースト系カスタム
もうほとんど標準品みたいな、
SP忠雄のパワーボックス 。
そろそろマフラーも気になりだしているのも事実。
ですが、どうにも踏み切れないのは、純正デザインが気に入っているから。
・その他
以前から使っていた補助灯というかポジションランプの通称目玉おやじ。
LED
補助灯
を新調したので引退~。
左側グリップヒータに続き
右側ヒーターもVer2
に交換。
ついでにハイスロを導入し、素晴らしい加速感(錯覚か)に酔いしれていたら、燃費があやや…そりゃー余計に仕事させれば、腹も減るのは当然のこと。 (^^ゞ
・高速走行考察
当初は色々ありましたが、高速での安定感は問題なし。
法定速度より若干下が快適域ですが、長距離でも悪くはない。
勿論オンロード車のそれとは比べものにならないと思いますが…
低中速チューンのエンジンでは負担が大きいが、反面セローの美点は低中速、しょうがない部分でもあると思ってます。
・燃費考察
冬場の通勤で28Km/ℓを割るように…(>_<)
ツーリングで40Km/ℓに届かなくなるのはともかくとして…
ジワジワと消耗してるのかもしれない。(昨年同様です)
・何時までセロー250
昨年の
スロットルボディ交換事件
の際、何時までセローに乗り続けることが出来るのか少し考えた。
機械的な面の心配と、自分の気持ちの持続?な面からどーなんだか?
正直、テネレ250とか発売されたら相当にグラッとくると思うし、極めて個人的な希望ではMT-03エンジンのトレーサーが出ると良いんだが
…って無理かな (^^ゞ
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