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2020年6月19日 (金)

うちで出来ること(20メンテその4)

当初より取付位置に少々問題ありで、何時かは調整しようと思っていたアイリスさん。
装着してから6年近く経過し、やっとその決心が付きました。


・懸案解決の時来たれり、か?

ウチのアイリスさん(RV-BOX)は一般的な「箱」の装着位置とは違い、随分と前寄りで二人乗りは物理的に不可能。
自分的には2人乗車はあり得ないので大きな問題とならないが、ディパックとか背負えばBOXと干渉して窮屈。

Imgp00092
*当初取り付け時(6年前)…BOXの取付位置は現行と同じ

これを脱するには、アイリスさんを後方にオフセットすればいい訳だが、BOXの取付金具とワイズのキャリアとの構造上の位置関係で難しい、というか面倒な案件。

そうは言いながら、6年間も(たま~に…)考え続けた結果、考えるだけでは進まんので実行あるのみ。
…と当たり前のことにやっと気が付き、その挙句これはという金物(ALチャンネルとか)を見つければ買ってしまう等の無駄な行為が増えてしまった。

ここはやはり堅実に取付当時の経緯を振り返るとともに、実際に調査してそれなりの作戦を立てなければいけない…(^^ゞ

Imgp0065edit2
*フィールドシートバック搭載状況(6年前)

ロングツーリングの際には、アイリスさんの上にタナックスのフィールドシートバックを載せるんで、前寄りBOXは重心的に悪くない。

Imgp00716
*同じく改修時(6年前)

取付金物の第二形態では、BOXの後部バタつき防止で金物を追加するとともに、前列金物の鋭部危険対策でゴムローラを噛ませるなど次々と追加施工。

Imgp00751
*上から「PE板+ゴム板(大)」と「PE板+ゴム板(小)」…BOX底部に挟むスペーサ、この改修(6年前)で基本形態となる

その3年後、デグナーのサイドバック(片側のみ)装着のために、BOX底部の既存「PE板+ゴム板(大)」の一部を切り欠き、ベルトを通す加工を施す。

Imgp3905
*サイドバック取り付け時(3年前の改修)

そんなこんなで数次にわたる改修を経て今に至るアイリスさん。

今回の調整第一段階として、BOXを一旦取り外して現行位置の調査の実施から。


Imgp9233
*前回外したのは3年前、その分汚れている

上の写真では左側(シート側)から、デグナーサイドバック取り付けベルト(前側)、中程同じくベルト(後側)、右側で垂れ下がっているのがモトフィズのフィールドシートバック取付用の後ろベルト。

Imgp9234
*中程のベルトを目印にすれば、この位は後側にオフセットできそう

取付金物類とキャリアの部材干渉を考えると、4㎝程は後にずらすことが出来そう。
BOXとキャリアの間に挟まる「PE板+ゴム板(大)」を仮セットしてみる。
 

Imgp9235
*うーん、なんとかなるかな?(4個のボルト穴は中列のボルト位置となる)

Imgp9237
*仮組み

「PE板+ゴム板(大)」は中列4個のボルトが貫く位置になる。

Imgp9236
*従前より後に約4㎝オフセットの結果

取付金物が前/中/後の三列構成なのは、アイリスBOXの剛性が低い故。
後側に4㎝移動することで、後列の金物を取り付ける場所が無くなる訳で…
要は、これが判っていたんで随分と逡巡していたということです。


Imgp9238
*取り敢えず4㎝バックの新位置で復旧

後列の金物は付けられないためBOX後端がバタつくが、BOX本体の調整位置的には丁度良い。
調査のつもりが調整まで行ってしまったが、通勤では特に問題なく1週間ほどこの状態での使用となりました。


・バタツキ防止再び

第二段階はBOX後部の補強です。
補強材料あさりで数年彷徨った感もあるが、中にはこんな釣果もあったりする…


Imgp9262
*モトフィズ プレートフック3(MF-4729)

ひょっとして使えるかな?で1年以上前に購入したお蔵の品。
ゴムバンドを掛ける訳ですから丈夫に出来ている。
素材はアルミで厚さ3㎜、しかも両端が曲げ加工されているので、それなりの剛性感。

いろいろ買いこんだアルミチャンネルを補強として使うならば、キャリア後部と組合せフレームとして使うことになる。
当然、素材であるチャンネルは加工手間や、組合せの試行錯誤が面倒であることは歴然。
 

Imgp9261
*早速、ケガキ(^^ゞ

このプレートフックに穴さえあければ、BOX内のボルトと共締めするだけ良い感じになりそう。
少々もったいないですが、これを補強材料とします。

Imgp9263
*頼れる奴ポンチ

穴あけ加工ではポンチはドリルビットが所定の位置から逃げないようにするためには必須な儀式。

Imgp9264
*ポンチ跡には微量のオイル(油ならなんでも)を垂らしてから

6㎜ボルトを通すので、工作精度を考え穴径は7㎜とする。
3→5→7と三段階で穴径を拡張。


Imgp9266
*概ねできました

この後、別のボルトと干渉する部分2か所を半丸ヤスリで地道に削り落とす。

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*ヤスリで削り落とした箇所(中列のボルト)

仮組して既存ボルト穴に対し、問題なく取り付けられることを確認。
あとはBOX裏の「PE板+ゴム板(小)」の加工。


Imgp9271
*既存の「PE板+ゴム板(小)」を加工(中段の円形パッチの付いている部分のみを使用)

BOX裏側のリブによる段差(3㎜)を埋めるだけなので、PE板からゴム板部分のみを引っぺがし更に余分な分もカットするなど加工して再利用。

Imgp9274
*なんだか変だが完成(中列と後列のボルトで共締め)

これでBOX後半の柔い感じがほぼ無くなりました。
プレートフック3じゃなく、大き目のアルミ板とかでも良かったのかもしれないが、同様の剛性を確保するには板厚を上げるかリブ追加などの工作が必要になる。
なので、これはこれで良かったのかもしれない。

問題の後列の取付金物は、単純にボルトナットを締めてBOX本体とプレートフックを一体化するだけでも良いんだが、少し工夫をしてみる。


Imgp9278
*手持ちの高ナット+ワッシャをセット

この高ナットと大径ワッシャの組み合わせでキャリアに噛ませ更なる強化を図ってみたが、長期使用を考えるといささか怪しい有様。

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*少し煩いかな

見た目が気になるので、改良の余地ありでしょうな。
(金物の変更、タイラップによる固定など…)

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*全体としては上手く納まったと思うが…

この後列金物の納まり調整と、サイドバックを取付てみてのベルト長さの調整が必要。

更によく見れば、肝心のアイリスさんBOXの蓋が白っちゃけてきている感じもする。
6年の歳月により紫外線で劣化してきているのかも…
二代目BOXを考える時は遠くないのかもしれない。

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