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2020年7月 4日 (土)

うちで出来ること(20メンテその6)

メンテは続くよ~何時までも?
で、若干面倒なフォークオイル交換いきます。

・少し早いけど交換

ちょうど1年前に交換したフォークオイル
同時にイニシャルアジャスタを仕込みチョット満足感UPでしたが、実はセッティングがイマイチで騙しだまし使っていた。
なので、交換時期としては早いけど、調整目的でオイル交換。

Imgp9311
*こうなる前に関連するボルトは緊張を解かないといけない…1個でも忘れると面倒なことに…

この日は相当蒸し暑く気温34度まで上がり、絶頂のメンテ日和~(T_T)

Imgp9312
*気になっていたスラストニードルベアリング

ベアリングは良い感じで油が回っており、損傷も見られませんでした。

Imgp9313
*オイル抜きます

まだ1年、きれいなローズレッド。

さて、今回使うフォークオイルは思う処ありで、銘柄をヤマルーブからKYB(カヤバ)に変更。
何を思ったのかと言えば、前回イニシャルアジャスタの仕込みの際に油面調整が若干高かったかなという懸念。
キャンツー時を除けばノーズダイブが少なめで、コーナリング時の荷重移動が上手くいかず若干曲がりにくくなっていた。
なので、目的は「前をストロークさせる」ということ。

このためには、フォーク内の空気量を増やす…油面を下げれば、ダイブ時に空気バネの働きが遅くなり、実質可動域が広がることになる。
作業は油面を下げるだけで簡単そうですが、逆に落ち着きが足りなくなると困るんで、
僅かでも粘度を上げてみようかなと考えた次第。
調べれば、同じ15WでもヤマルーブとKYBでは、KYBの方が粘度が高い。


公表されているデータシートによれば、ヤマハ、スズキ、カワサキの3社の純正フォークオイルはKYBのOEMのようで、中身的にもほぼ一緒?

銘柄 品名 動粘度(㎟/s) データシートの製品表記など
ヤマルーブ G-15 47 カヤバG15
スズキ G-15 47 カヤバG15
カワサキ G15 49 Manufacutured by KYB
KYB G15S 55  

*適当な表でスミマセン(動粘度(40℃)は色々なHPを参照させて頂いており、丸めた値です)

上の表の各社純正と比べると、本家KYBは動粘度からして別物のようです。
また、見た目上は品名の末尾にSが付くことと、色も赤ではなく青であることが差異。

そもそも0.6リットルと量が少ないのに逆に市販価格が高い。(1300~2000円/1Lに対し2200円/0.6L)
値段のみがスペシャル?だとは考えたくないんだが…?

因みに、昔ホンダ車乗りだった頃、純正→ショウワと使い、カヤバにたどり着いた。
腰があり、割と最後まで良フィーリングだったので、結果的に継続使用していたことが思い出される。

更に20年前のG10Sの残りもあったりして…(^^ゞ


Imgp9314
*600mlなのでG15Sを2本用意、右側が大昔のG10Sの残り物

我が家のセロー君はイニシャルアジャスター付きなので必要量が少な目(メカ体積の差)で、片側で概ね350㏄…計700㏄程度となるハズ。
割高な製品なんでKYBにこだわることも無いのかもしれないけど…
随分迷った挙句に「過去の因縁」と「ワゴンセールでの出会い?」もあり、KYBをチョイス
値段と色だけの違いか、はたまた真にスペシャルな「S付き」なのか?
ともかく気にはなりますが、商売っ気の無いメーカーさんが明らかにしてくれない限り藪(萱?)の中、最後は乗ってナンボの世界なので、まぁいいか~

Imgp9315
*スプリングに摩耗が…

テクニクスのフォークスプリング
インナーチューブ内面と擦れた跡が光っている…これは久々に見ました。
確かニードルローラベアリングを仕込む前には無かったんだと思うんだが?

古いオイル(G10S)を処分する…
どうかと思いましたが只捨てるのは勿体ないんで、フラッシング代わりに入れて出したけど大丈夫?

Imgp9316
*一応メスシリンダで測ってから…入れすぎると抜くのが面倒なので

新油はキレイなブルー、片側350㏄入れてから油面調整。

Imgp9317
*油面調整

前回は150㎜下がりでしたが、可動域の増を狙い+5の155㎜とします。
(イニシャルアジャスタが無いノーマル状態では、125㎜程度なのでご注意を)

Imgp9318
*完了~

それにしても暑くてグッタリ、参りました。

・インプレ

近所の試走では問題なし。
今までのは何だったんだ、という具合に良い感じでストロークしてくれる。
ワインディングとかに出かけないと、本当のところは評価できないので、用事に併せて少しだけ何時ものコースに出てみたところ…

高速での追越し時などの前側の僅かに跳ねるような感じが見られなくなった。
屈曲路では素直なリーン感が戻ったようでもあるが、まだストロークを使い切ってない感じもする。
…追い込む余地はありそう。

そもそも、前回イニシャルアジャスタとベアリングを同時に仕込んだことが調整の難易度を上げているともいえる。
ベアリングを一旦外すとか、油面をもう少し下げる(3㎜位?)とか、さらには現行でイニシャル最弱なのをいじってみるなど、ヤレルことはあるんだけど…

現在は乗るチャンスが激減しているので、いじった結果確認がし難い状況ですが…
今回油断してロアーブラケットのボルト頭を少し舐めったので、これの交換ついでに次も楽しみながらやりましょうかな…

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