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« クラッチディスクの交換(21メンテその8) | トップページ | ぽっかりと… »

2021年6月26日 (土)

続・クラッチディスクの交換(21メンテその8.1)

クラッチディスク等の交換が完了したものの、ドレンボルト折損事故。
慌てて四輪(フォレ君)で探しに出かけた段です。


・ドレンボルト探し

アルミドレンの胴部分はエンジンに残ったままで、指先で何とか回すことが出来た。
慌てて手持ちのボルトを当てがってみたがサイズ違い。
そもそも、外す度にオイルが「ジャッー」と流れ出る。

何やっているんだか…相当焦っている。
ここは落ち着いて、代わりのボルトの探訪に出かけるしかない。
先ずは距離的に一番近いYSP。
電話で聞いたものの、ドレンボルトの在庫はありません、と軽いご返事。
オイルの流出具合は遅いとはいえ、注文すれば数日はかかるし、そうなれば梅雨時雨天作業は避けたい。

で、絶対にあると確信して二輪館に出撃。
が、Ḿ12は同じZETAのアルミドレンボルトしかなく、もうアルミは勘弁してくんちゃい~
その近所のホームセンターにM12はあった~、喜んで買って家で良く見ればネジピッチが1.25と合いません。
ピッチ1.5がセロー君の規格ですから、ホムセンのは車用。

近場ではアカンと、少し足を延ばして隣町のナップス。
電話確認で規格に合う在庫があり、ひとまず安心。


Imgp0858
*やっとGet

何十年ぶりかに木島さんに救われました。

Imgp0859
*鉄~

鉄製、ユニクロ―ムメッキ、ドでかい磁石、銅製ワッシャ、質実剛健であります。

Imgp0860
*取り換えの結果

この騒ぎで、相当「ジャ~」っと数回に渡り流れ出たオイル。
いきなりフラッシングオイルよろしく内部の汚れと道連れ程度の役割、注入したばかりなのに…

こういう場面では手袋はいつも非装着。
サッと木島ボルトに交換
、指は油まみれですがとにかく治まるので有難い。

Imgp0862
*いう事なし

いや~丈夫そう、絶対安泰でしょう。
早速、足りなくなったエンジンオイルを継ぎ足し(多分0.2L以上)、試運転で問題なく動作確認、やっとホッと出来ました…


・旧ディスクの状況

外した部品たちは、軽くパーツクリーナで洗浄し細部を観察。

Imgp0864
*お疲れさまでした

ぱっと見、まだ使えそうですが…

Imgp0865
*フリクションプレートとクラッチプレート(+ボススプリング・シート)

この位寄っても、草臥れ具合は判りません。

Imgp0867
*フリクションプレートの厚み測定①

3㎜ですかね。

Imgp0871
*フリクションプレートの厚み測定②

こちらも同じくらいで、数字上は新品と大きく違いませんでした。
SMだと2.9~3.1㎜が製品の使用範囲で限度は2.8㎜とまだ使える、という事になります。
が、フリクション部材(特にコルク)の当たり面の状況や、交換後のフィーリングからすれば快適な使用の限度を超えていたと考えていいと思います。


Imgp0868
*コルクは黒い?(写真上から一番奥側のフリクションプレートとクラッチプレート)

オイルが染みているからか、妙に黒い。
因みに、一番奥のクラッチプレートはボススプリングが直接当たるんで、写真の様に擦れた跡が目立ちます。

Imgp0873
*コルクに近づけば…(左の溝は堆積物アリ、右の溝は清掃後)

何か炭っぽい感じがしないでもない。
黒い粉が溜まっており、ポロポロ落ちてくる…

Imgp0870
*クラッチプレートの当たり面に注意、上は左程でもなく、下はピーカピカ

面白いことに、コルクとペーパーのアタリに違いがある。
コルクはプレート側の磨かれ方が僅かで、逆にペーパーはツルツルに磨いてくれるようです。


Imgp0872
*ペーパーと当るプレート面はいい具合に磨かれてピカ

均一に当たるというか、プレートの平面度が如実に出たような斑な磨かれ方。
歪がなければ使用可という事ですが、どーなんでしょうね。
付けてり外したりは、時々サンメカレベルとしては面倒以外の何物でもありませんので、交換止む無しですかね。


Imgp0874
*コンプレッションスプリング


僅かに、プレッシャープレートのガイド部と擦れたところが摩耗し光って見える。

Imgp0875
*旧の自由長は39㎜程度でした

SMでは40.1㎜、使用限度は38.1㎜でコチラも数字上はまだ使えますが、安いものだし1㎜程度は縮んでいるんで交換OK~
みんな、お疲れさまでした。


・通勤インプレ

最初のうちは慣れていないんで、換えたんだから違って当然だよね位な感じ。
違いが何だか判りませんでしたが、ケーブルの調整を経て従前の繋がりと比べられるようになれば、こりゃ歴然とした違い。


特に半クラから完全ミートまでの過渡領域の立ち上がり、動力伝達しているぞ~感覚。
これがリニアで曖昧さは皆無。
かといって、気難しい訳でなく正しく機能している良い感じ。

変速後の立上り、車速の伸びまで変わった感じもする。
繋がった後も影響するということは、やや滑っていたのかもしれないけど…

走らせてみて、何というか感覚的に「実に気持ちいい」。

忠雄さんみたいですが、シンプルに言えばそんな感じです。

クラッチワークのみならず、走っていて楽しいんで、遠くに行きたいというか…お山にも行きたいもんだ。

しかーし、緊急事態宣言が外れた途端に再び怪しい雲行き。
家庭内事情もあり、まだムリかな~ (>_<)

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